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米病院は全面否定 iPS臨床応用、日本人助教授発表 日米で事実関係に疑義広がる

2012年10月12日 05時56分56秒 | ニュースの感想

あくまでも私の知るところの話ですけど・・・・・

知人の母親が大きな病気に蝕まれていた時、

日本の医療システムと認可が降りていないという理由で・・・

私はそのようにお聞きしていましたけど~

福岡では有名で大きな医大ですけど・・・・・

 

米病院は全面否定 iPS臨床応用、日本人助教授発表 日米で事実関係に疑義広がる

2012.10.12 01:27
 
 

 あらゆる細胞に分化する能力があるiPS細胞(人工多能性幹細胞)から心筋の細胞を作り、

重い心不全患者に移植する治療を、

元東大特任助教授の森口尚史氏が米国で6人の患者に実施したと関係者に伝えたことが11日、分かった。

事実ならiPS細胞による世界初の臨床応用とみられるが、日米で事実関係に疑義が広がっている。

 

 関係者によると、最初に治療を受けたのは米国人男性(34)。

肝臓がんのため2009年に肝臓移植を受けたが、今年2月から心臓の状態が悪化した。

 

 森口氏らは関係機関の承認を得て、

移植の際に摘出された男性の肝臓から肝細胞に変化する前の「前駆細胞」を取り出し、

細胞増殖に関わる薬剤などを加えてiPS細胞を作製。

これを心筋細胞に分化させ男性の心臓に注入、心機能は徐々に回復したとしている。

 

 しかし、森口氏が治療を実施したとする米マサチューセッツ総合病院側は

「病院や(関連する)ハーバード大の内部審査委員会が治験を承認したとの事実はない」と全面否定。

森口氏が発表を予定していた米国での学会も11日、発表内容に疑義があるとして発表の展示を撤去した。



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