現場での希望者には全員施工しています!!
当然安全靴にもAg-power高濃度版を施工しています。
銀ですから衛生的で汗臭さも抑えてくれます(笑顔)
作業着にもAg-power高濃度を施工しています。
対策は暑さ対策に限ります!
私が毎朝2L3~4本、氷3袋をクーラーボックスに準備しています。
自販機が近くにあると良いのでしょうけど~
休憩時間でないと行きにくい。
暑さを我慢しなけりゃならない・・・・・
その時点で、事故の起こる可能性が高い。
今出来る対策!
考えた末思いついたのはポカリ・お茶の飲み放題でした!
お陰様で解体現場での事故は出ていません!!
炎天下の中「ポカリ50円」の自販機 工事現場への思いやりが話題に 「熱中症対策自動販売機」設置の英断
夏本番。建設現場で働く作業員にとって、熱中症対策は不可欠です。
そんな中、ある建設現場の自動販売機の写真がツイッターで話題となっています。
「熱中症対策自動販売機」と題したその自販機では、ポカリスエットをなんと50円で販売。
作業員からも「助かる」と評判の取り組み、事業主として設置した大和ハウス工業によると、
炎天下で働く作業員をサポートしようと、今夏から関東の約20現場に配置。
現場事務所の所長は「口頭で注意喚起するよりも効果がある」と手応えを感じています。
「真夏の建築現場の自販機はみんなこうであるべき!!」
この文章ともに投稿された自販機には、ポカリスエットと同じ種類の
「ポカリスエット イオンウォーター」が500mlと250ml合わせてずらり30本。そのどれもが50円です。
「労働災害予防の正しい金の使い方w」「本当に真夏の現場仕事の自販機はこうあって欲しい」などの
コメントが寄せられ、約1万5千リツイートがされています。
この50円自販機が設置されているのは、多摩川を挟んで羽田空港に面している川崎市のホテル建設現場。
約100人の作業員が詰める事務所前にあります。
ほかの自販機には別の商品もありますが、90円で売られているオロナミンCより40円安く、やはり破格です。
事務所を訪れた9日は、横浜の最高気温が35.1度。
昼前でしたが、立っているだけで汗が噴き出す気温で、500mlはすべて売り切れていました。
休憩のために戻ってきた作業員の男性に話を聞くと、「他の現場では見たことがない。すごい助かる」
「すべて500mlで売って欲しい」。
最初の休憩がある午前10時には売り切れ、1日に1~2回は補充が必要なほどの人気ぶりだということです。
事務所の所長で、大和ハウス工業東京本店建築事業部の権藤繁雄さんによると、
夏の現場は熱中症の危険性が高いことから「作業員が効果的に水分補給ができるようにサポートしたい」と
建築事業部独自の取り組みで設置を決めたとのこと。
差額分は熱中症対策の費用として会社が負担しているそうです。
「水を飲むよう口頭で注意喚起をすることも大切ですが、低価格の商品があれば実際に飲んでもらえる。
やってよかったです」と話しています。
自販機を手がける大塚ウエルネスベンディングによると、
「熱中症対策自販機」とするには、一定量のナトリウムを含んでなければいけないので、
水やお茶は販売できないそうですが、建設現場などへの導入が増えてきているといいます。
「自販機だと冷やす手間がかからない。熱中症への企業の意識が高まり、
作業員への福利厚生という点から注目されている」と話しています。