テレビ朝日・竹内由恵が火付け役 人気女子アナのパンチラブーム(1)
掲載日時 2012年02月12日 18時00分|掲載号 2012年2月16日 特大号
パンチラで人気アップ竹内
最近の女子アナの密かな流行とでもいうべきか“パンチラ”が売り物になっている。これはネットでも評判になっているが、
「意図的にやっているのではないか」という女子アナがやたら目立つというのだ。
「不思議なのは偶発的に見えるのならともかく、どうしてこんな短いスカートを穿いているのか、と疑問に思う女子アナさえいる。
短ければ当然見えてしまうわけで、ワザとやっているとしか思えない。それはネットでも“ウケ狙い”と話題になっています」
(ネットライター・大川真也氏)
女子アナが美女揃いであることはいうまでもない。
だが、だれもが美形であるだけに、ルックスではなかなか差がつかない。となると、ほかに売り物が必要となるわけだ。
それがパンチラだと評判だ。
「元祖はテレビ朝日の竹内由恵アナ(26)だとされます。
彼女の担当番組『ミュージックステーション』でパンチラ連発。それがネットでも話題になって広まっていった」
(前出・大川氏)
竹内アナは、元ミス慶応。'08年、鳴り物入りで入社したが、思ったほど出番にはめぐまれなかった。
「期待していたよりオーラがなかったことは確かでしょう。
だから本人も自覚して、パンチラで勝負をかけた。
『ミュージックステーション』の司会は座ることが多く、前に視覚をさえぎる机などない。
それで座った際に、ミニスカから微妙にパンティーが見えるようにする。視聴者へのウケ狙いを絶対意識しているはず」
(同)
確かに、この竹内アナのパンチラはネットを検索してもゾロゾロ出てくる。
そのシチュエーションを見る限り、不自然なほど“見え過ぎ”という感じもする。
「そんなところから付いたアダ名が『パンチラ竹内』。これはネットで命名されたものです」
(芸能関係者)
竹内アナの露出癖はいまや女子アナ界のトレンドとなりつつある。
それこそ伝染病のように続々と感染。他の女子アナも真似をしているフシもある。
とりわけ本誌も既報しているが、NHKの『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』で
キャスターを務めているフリーアナ・山岸舞彩(24)は積極的なパンチラ派だとされる。
「元レースクイーンで見せることには慣れている。
とくにネット証券A社のCMで見せた“パンティー見せ”は、彼女自身が企画・提案して制作されたといわれるほど。
なにしろミニスカ穿いて思いっきり脚をあげているのですから“ワザと見せ”以外にほかならない」
(前出・芸能関係者)
少なくとも彼女の番組を観た読者ならわかるだろうが、毎度のようにミニスカで登場。
それも他の司会者、解説者などが目のやり場に困るほどのミニスカを着用。
これが意図的でないなら、なんなのか。
「山岸は局アナではない。だから彼女だって生き残りに必死なんですよ。
生半可のことをやっていたら美形が常識の女子アナ界では目立つことはできない。
当然、エロい売り物は必要となってくる。
それがパンチラだとしたら、視聴者だってよろこぶ。決しておかしな方法でもないでしょう」
(NHK関係者)
探してみるとパンチラは、すでに女子アナの“必然行為”にもなりつつあるようだ。
去る1月18日には学生キャスターであるある谷中麻里衣(21)が深夜の出演番組『ビジネスクリック』(TBS)で見事なパンチラを披露。
ネットでは「ミエミエ」コールがボッ発。ワザとか、そうでないのかの論争にまで発展。
「彼女は慶応大在学中で現役のミス日本。でも彼女にしても将来、憧れの局アナになれるかというとそんな保証はない。
それを考えると、いまのうちからインパクトをつけてフリーアナで活躍する方法を模索するのも、一つの手なんです。
彼女の『ビジネスクリック』でのパンチラは、すぐさまネットにアップされ、その知名度は飛躍的に高まった。
まずは成功でしょう」
(テレビ局ディレクター)
彼女のサイズはT165センチ、B83・W58・H85。スタイル抜群だし“見せる”には絶好の素材だ。
「局アナに合格するには本当に何千倍もの競争率を勝ち抜かなければならない。
さらに、それがダメでフリーでやるにしても際立ったウリがないと厳しい。
スタイルのよさを生かしてパンティーを見せることなど、むしろ賢い選択」
(前出・テレビ局ディレクター)