もの凄くくたびれると思います。
この状態に紫外線の強い照明を当てたら・・・
どうでも良い事なんですけど・・・
NISSAN SKYLINE HAKOSUKA GTR DETAILING
現在水性に変わってますから粒子が小さく油性時代よりスムーズですよね・・・
塗装で使われている塗料の粒子に左右されるのが磨きとコーティング!!
美しさをより美しく保持する条件は、そんな多くはありません。
①紫外線に強い事(弊社では佐賀県にしかない可視光応答型の酸化チタン使用)
何故佐賀県が進んでいるのか?単純に昔から有名な茶碗です。有田焼ですね・・・
②必要としない静電気を拡散させる事(弊社では水性銀イオン高純度使用)
一般の銀イオンで静電気を落とす事は難しく、他の溶液と混ぜれない!
水性では豊富にある界面活性溶液が使えないんで、高濃度型を探さなければ・・・
ここまでが非常に時間が掛かります。あらゆる商材を試さなければね・・・
これが水性の大きな壁です!金は掛かるが商品が完成しない!
計画道理混ざらず分離する!
やっと探し当てれば・・・作っている企業がとてつもなくデカく相手にされない!
これからルートを調べたくとも守秘義務違反が立ちはだかる(涙)
これが今の日本の化学液の世界です。
某大手様から、言われました!!
70億ぐらい準備し化学に強い社員を数名揃えたら良いんじゃない!!
さら~っとね!じつに軽く・・・(笑)
一般に水性コーティングを自社開発しない理由がここです。
金は掛かるけど、商品が作れる保証はない。元が取れない!!
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