【静電気を除去。水性Ag-powerコーティング】で頑張るおじさん!

ラジエーター水、オイル、燃料、空気、電気、ガスは流れてますか?

それでも正しいのか小沢幕府の民主党さんよ~~~!!

2010年04月13日 09時25分01秒 | ニュースの感想
選挙も一番大切な事は理解しています。しかし納税者も理解する
必要と守る事は当然の事でしょうが~~~民主党さん!!
何故にトヨタ自動車の技術が全世界にこんなに速く広まったのか?????
トヨタ自動車の善意の表れ以外は無いでしょう~~~
しかもバッシングの時全世界をトヨタの代表取締役が頭を下げて回り対応策を
全部受けて~~~普通の会社なら倒産するのではないでしょうか・・・・・
トヨタ社長はこの状況の中でひたすら孤独だったろうし一言も言い訳する事無く
全責任は取りますと!!言い続けられた!民主党さんは何故守れないのこんなに世界から
虐められているのに・・・技術だけは提供し~まあ環境の為でしょうけど・・・・・

ジャガーカーズは、15日にドイツで開幕する「世界モビリティフォーラム」において、『XJ』のハイブリッドスタディモデル、『XJリモグリーン』を公開する。欧州複合モード燃費20km/リットル、CO2排出量120g/kmと、大型サルーンとしては異例の環境性能を実現する。

新型XJは、2009年7月に登場。ジャガーの新しいデザインの方向性を提示した新フラッグシップサルーンだ。ボディはショートとロングの2種類を設定。ショートのボディサイズは全長5123×全幅1895×全高1448mm、ホイールベース3032mm。ロングは125mmストレッチされ、全長5248×全幅1895×全高1448mm、ホイールベース3157mmという堂々の大きさだ。

ガソリンエンジンは、ジャガーとしては3世代目のV8で、トップグレードの「スーパースポーツ」には、『XFR』『XKR』と同じ直噴5.0リットルV型8気筒スーパーチャージャーを搭載。最大出力は510ps、最大トルクは63.8kgmで、0-96km/h加速は4.7秒、最高速は250km/h(リミッター作動)という一級の実力を誇る。日本でのベース価格は、1000万円からだ。

ジャガーは、このXJをハイブリッド化したスタディモデルを、世界モビリティフォーラムに出品。そのハイブリッドシステムは、英国ロータスカーズの関連会社、ロータスエンジニアリングと共同開発した。XJリモグリーンは、基本的にモーターのみで走行するEV。モーターは最大出力197ps、最大トルク40.8kgmと強力だ。

2次電池はリチウムイオンバッテリー。XJリモグリーンは、最大約50kmをモーターのみでゼロエミッション走行できる。バッテリーの残量が少なくなると、発電専用の1.2リットル直列3気筒ガソリンエンジンが始動。ジェネレーターを回してモーターに電力を供給するとともに、バッテリーの充電を行う。そして、最大航続距離は約970kmまで伸びる仕組みだ。

この1.2リットル直列3気筒エンジンは、2009年9月のフランクフルトモーターショーで発表。「ロータスレンジエクステンダー」と呼ばれ、シリーズハイブリッド車への搭載を想定したコンパクトエンジンだ。シリンダーヘッドとブロックを一体成型しているのが特徴で、オールアルミ製としたこともあり、単体重量は56kgという軽さ。燃料はガソリンだけでなくエタノールやメタノールにも対応する。

ジャガーはXJリモグリーンの環境性能について、「欧州複合モード燃費は20km/リットル、CO2排出量は120g/km」と説明。全長5mを超える大型サルーンとしては、異例の数値だ。

XJリモグリーンの市販計画は、現時点では不明。フェラーリも2010年3月のジュネーブモーターショーにおいて、『599GTBフィオラノ』(日本名:『599』)のハイブリッド実験車、『HY-KERS』を披露しており、ジャガーも今後、ハイブリッド市販に向けた研究開発を続行するものと思われる。

《森脇稔》


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