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『デロリアン』を電気自動車に改造!

2010年10月08日 23時55分52秒 | ニュースの感想
私は思うだけで全く技術も何もありませんけど人気の無い旧車モデルにプリウスあたりのエンジンが打つせるであれば面白い車が出来ます!!!あくまでも私の無責任発言ですから~信用性は全くありません(笑)

『デロリアン』を電気自動車に改造
2010年10月8日(金)09:12
Keith Barry

http://news.goo.ne.jp/article/wiredvision/life/2010news1-23783.html?fr=rk
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ第1作の欧州公開25周年を記念して、オール電化仕様の『DeLorean(デロリアン) DMC-12』がイタリアの田舎道を走り抜ける。

Wired Italyで働く友人たちは、この映画の大ファンで、電気自動車にも夢中なので、この絶妙な組み合わせを考えついた。彼らはこの企画を実現させるために、電気自動車改造の専門家が集うオープンソース・コミュニティ『eCars Now! Italy』と提携した。

正確にいえば、完成するのは1週間後だ。彼らのガレージは現在、ダラスから出荷された1台のDeLoreanと、電気自動車改造キットでいっぱいだ。

[デロリアン社は1982年に倒産したが、根強いファンが存在し、現存する部品から車の生産を行なう会社が2007年からサービスを開始している(日本語版記事)]

キットには、「1.21ジゴワット」[映画内で、「タイムスリップに必要な電力」]ではなく90キロワットのエンジンと、DeLorean DMC-12に最適な特注設計のリチウムイオン電池が含まれている。チームは、特注の電池を韓国から取り寄せてからドイツに出荷し、同国の企業に、DeLoreanに適した形にしてもらった。

Wired ItalyのMassimiliano Ferramondo編集者の試算では、0-60km/h加速は4.2秒に短縮され、航続距離は125~135マイル(約201~217キロ)と推定される。[もともとのDMC-12のエンジンは、PRV製の乗用車用6気筒エンジンで、出力は130馬力程度しかなく、スーパーカーやスポーツカーと呼ばれる車種ほどの速度は出せない]

Wired Italyのチームは、ミラノにある同社オフィスから出発し、1週間後にローマで開催される映画祭に出席する予定だ。ドライブには3日間をかけ、途中の町でイベントも行なう。今回のプロジェクトは、ユニバーサル・ピクチャーズが支援している。

[DMC-12を電気自動車に改造するプロジェクトは、米国と日本でも行なわれている。日本では、日本EVクラブ広島支部が、広島国際学院大学自動車短期大学部内に場所を借り、2009年3月11日に車検を通してナンバーを取得した]


「フラックス・キャパシター」ではない


プルトニウムまたは落雷を待つ(電源プラグ)


ガルウイングドア


電気自動車に改造中

[日本語版:ガリレオ-矢倉美登里]

WIRED NEWS 原文(English)






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