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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

胃の摘出手術後、ツブレたような発声と喉が。。

手術で、頸部にチューブを挿入したせいか、喉の調子が以前と異なり、発声の声がツブレたような、ハスキー状態になったことは先の投稿で紹介紹介しました。
 

そんな事情から、1週間ほど前に、居候して療養病み上がり中の1階の住人の留守を狙い、一人カラオケをした時、完全に声がツブレていて、歌うことができず、一種の後遺症的症状に愕然としてました。

今日2月4日の15時過ぎ、2時間ほど居候先の住人の留守の間、再びボイトレもどきの一人カラオケに再度挑戦した結果、東京ロマンチカの「小樽の人」は高音部が全くだめで、途中でギブアップ。
それでも、持ち歌の昭和歌謡中の結構高いキー曲である 「無錫旅情」はクリア、「東京ラプソディ」もクリアでした(^o^)

この分だと、今後、1週間くらい、平均1日、10曲前後、歌い込めば、従来の会話の発声は戻りそうで、ホッとしてます。

早速、心配してくださった、FBFや日本の友人に、一報を入れるくらい、嬉しく安心しましたデス。


手術入院以降、すでに30余日経過ですが、この間、手元のスマホが最大の情報ツールになり、圧倒的な時間で、You Tube視聴にハマっておりました。

そのYou Tube視聴情報により、浅草の情報を知ることができて、それでは、この数年、浅草の浅草神社(三社サン・浅草寺)境内で、東京大衆歌謡楽団がすっかりメジャーになっていることを知りました。

このグループは6、7年くらい前だと記憶しますが、台湾・高雄の愛河辺りの電影館側(河口、高雄港に向かって右側)の河畔公園で、日本から出っ張り公演をしたのを記憶してます。 下町の風情にマッチしたファンとの交流は、視聴していて、いかにも浅草的情緒を感じて、この半年くらいこのコンテンツがお気に入りになり、昭和歌謡の良さをしみじみ知ることになり、現在は、自主ボイトレという勝手な名称の一人カラオケでこの数日間、一人でガナり立てており、50曲以上のレパを確保できています。
かくなる上は、近未来の帰国後は、再度、浅草寺裏の浅草三丁目の安スナックでの再デビューも夢では無いような気になってきましたデス。

今のコロナの不景気で、知っている店が何軒くらい残っているかが心配ですが、一軒でも多く、生き残って欲しいものです。

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