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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

戦中派で、60年安保派といえば、1935年・昭和10年世代で「N共朝毎」の数字の原点

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8月12日、西村幸祐氏(上段アイキャッチ画像)のtweetで知ったことは、日本の旧世代オサヨの実態がどう見ても、団塊世代とは異なるようで、tweetし、goo投稿した記事があります。



自分の認識では、団塊世代というのは、戦後に生まれた世代であって、いうなれば"戦争を知らない♬"世代。

ところが、西村幸祐氏のtweetで見る限り、一回り上というの一目瞭然。

いうなれば、昭和10年前後の世代で、その事は、画像から十分に理解可能。


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そして今日、共同通信が発信した安倍元総理の国葬反対を支持する年代別の表を発信してくれたtweetがあって、さらに、その印象は確信レベルに。。

また共同が29歳以下から10歳刻みで60代まで括り、そこから一気に70代以上でつまり団塊世代以上にして、視覚的に数字を事実上膨らます効果を演出してるのが見えてきます。


確かに70歳以上のくくりで71.4%は、60代の57.6%に比べると、ザックリ20ポイントアップ。

その背景を、先日の、西村幸祐氏がtweetで、画像紹介で判明した。




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戦後派なら最長で昭和20年・1945年生まれ、60年安保時には、まだ中学生。。
仮に当時の小中学校の教員が、日教組系だとして、中学生を安保に活動のオルグって動員したとなれば、戦前・戦中派のコテウヨ、民族系の彼らの両親が、学校に怒鳴り込んでいるのは必定だ。

画像から想像するに、どう見ても、戦後派団塊世代より、一回り上の世代としか思えないし、画像の世代と共同の70歳以上のくくりでの71.4%なら、状況はスムーズに重なりそうです。

つまり日頃から、発信してます「N共朝毎」の括りで、そのサポータ世代が、ココだと判明したようなもの。

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共同の組合活動は、かって虎ノ門の共同通信会館の7階あたりにJETROがあって、頻繁に利用した経験がありますデス。
1Fからエレベーターで登ると、たしか3Fか4Fが共同の本社受付カウンターがあって、ドアが開くと、そのフロアの壁一面に、横長のアジスローガンと赤旗が目に入り、「この会社大丈夫?」の世界だったから、今は汐留の新ビルに移転したとしても、体質は変わっていないはず。

今いるデスクか役員のちょい先輩の世代が画像に収まっている。。
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