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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

アルゼンチン沖に「中国の違法操業漁船群が集結」の記事を見て★その2

前投稿で、
SNSのスレに登場した記事で、過去30年で香港での海水魚の食文化が中国本土に波及し、味を知った中国漁船は、北太平洋から南太平洋さらにマゼラン海峡を回って南大西洋まで乱獲や違法操業をしてることを投稿しました。


そのSNS・facebook投稿記事の画像デス。
最近はどういう訳か、「中国」「ウィルス」「武漢」等のキワードが関連する投稿記事は、本来できるはずの「埋め込み」ができない仕組みになっているようで、とても使い勝手が悪く、その都度不愉快いな思いを感じています。

埋め込みシェアができた頃のfacebookページ「台湾海峡黙示録」記事シェアするだけで、3,000、4,000のリーツ数は確実でしたので、隔世の思いがします。

その画像

書き込んだコメント

こんなことは通常運転だ。

20年1月の中共コロナ禍以来、中国デカップリングと対中国包囲網は確実に進行しており、5月末以降、ウィルスの起源を巡る状況は一気に180度の展開を見せた。 
つまり、細菌研究過程で機能獲得実験をした。ということは人工的にウィルスに手を加えたことだ。まさに、マッドサイエンティストだ。
これを明確にすることで、損害賠償請求が起き、テキは支払う気がないから、主要国はこれと人権問題、領土問題を大義名分に「戦支度」だろう。

戦に参加できない国は、仮に中国資金の借款があれば、負債額を損害賠償金の一部と相殺して旗幟鮮明をするだろうし、CCPと心中してもと思考する借金国は、従来通り一票を中国投じる意思を鮮明にするハズ。 

すでに、世界の大勢は見えてきている。 後暫くの辛抱です。おしんモードです(^o^) 

アルゼンチンの旗幟鮮明★「アルゼンチンはこちら側の陣営を選択はしない可能性が濃厚」

さらに、投稿者の指摘されるアルゼンチン沖の一件から想起したアルゼンチンの旗幟鮮明を連想しました。
 
理由は反英国国家でさらに中国資金がしっかり投入されているはずです。
近未来の中国国内で戦乱や混乱が起きれば、「狼」や「関係者」の逃亡先としてのアルゼンチンは、歴史的に絶好の場所です。

東欧では、すでにリトアニアによる「17カ国プラス1構想離脱」を宣言を受けて、EU内の工作はかなり危うくなっています。




アンテ・パヴェリッチ

そのことをアルゼンチン政府が認識してれば、中立国を演じるはず。
第二次大戦後はナチスの逃亡先として、またクロアチアの「ウスタシャ」の指導者・アンテ・パヴェリッチ首相の逃亡先でもあり、地の果ての文化的都市国家で、広大な面積を持つアルゼンチンは逃亡者には最適な環境だと想像します。

逃亡・潜伏先としての中央アジアでは、いつ追っ手がきても、また必殺仕置人が来ても不思議ではありませんし、アフリカでは、贅沢になれた狼や高官の生活には合わない。

結局、宇宙に逃げるか地球なら、アルゼンチン。

ナチスの多くはアルゼンチンへ逃亡し、有名なアイヒマンはアルゼンチンで拘束されています。 上述のアンテ・パヴェリッチ首相はアルゼンチン亡命数年後スペインに逃れマドリッドで死亡してます。


実はアンテ・パヴェリッチ首相が手動した「ウスタシャ」の残忍、残酷さには盟友としてクロアチアに駐留していた、ナチス親衛隊も卒倒し、ベルリンに逃げ変えたほどという評判は、バルカン半島史関係のネット情報では有名です。

余談ですが、対中戦争で、いの一番に中国に上陸あるいは進入する部隊のフロントはクロアチアの兵士が最適だと信じています。 クロアチア兵と聞いただけで、「狼」もPLAも環球時報の胡錫進編集長も、網紅も悶絶・発狂するでしょう。

wikiの記述
1945年5月のドイツ降伏後にオーストリアに亡命。同年、ソビエト連邦の影響圏に入り社会主義政権が設立されたユーゴスラビアの人民裁判所は、欠席裁判でパヴェリッチに死刑を言い渡した。
その後、パヴェリッチはイタリア、アルゼンチン、スペインに移り住んだ。1957年4月10日、ブエノスアイレス郊外のロマス・デル・パロマルで襲撃され重傷を負い、2年後にマドリードで死去した。

そんな思惑があるので、中国のアルゼンチンへの投資は盛んであると想像します。


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