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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

日本政治・喧嘩下手の背景にあるものを考えてみた

アホな政治家もどきがCCPに祝電を送ったオソマツがあるだけに、この国の政治家の喧嘩下手が「下手過ぎ」と将来が怖くなります。

国家が命運をかける、あるいは、否が応でもそのような場面に誘発される事態は必ずあるのが普通デス。


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2001年に制作された映画「宣戦布告」、あいにく見てはいないが、2016年公開された「シン・ゴジラ」では、慌てふため、鳩首会議、小田原評定を連想させる官邸とNSCの狼狽ぶりを指摘して、平和ボケを俎上にあげる意図が全面に出した作品を想い起こします。


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なるほど、喧嘩もできない、喧嘩下手だから、世界的にも品格の低さを証明するような「戦狼ナンチャラ」の実態も無いことで、此処に発想と思考の着地点を置けば、それで先には進まないのがこの記事です。


平和ボケで、災害救援だけが、国軍の最大機能化している発想が現実なら、「喧嘩もできない」「喧嘩下手」「お花畑」「媚中」「擁中」キーワードは、すべて同じテーブルに並ぶと言っていいほどです。

恫喝されて、靖国参拝も思うようにできないでおり、仮にその空気が、知らない間に「お上」周辺にまで及んでいるとすれば、これは重大な政治のミスリードであると断言します。

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数日前に、いつも見ているyoutubeコンテンツを見て、思ったことを発信したのが、「喧嘩の作法・喧嘩上手に美学と風格を感じさせる英国」
でした。

ダメ親父が議員をやっており、その圧倒的な数の議員が構成するオソマツ政党が政治の舵取りをしています。
その結果は、如実に、今週初頭の東京都議選の結果に、見事に、鮮やかに反映されたと認識してます。

リンクは貼りませんが、7月8日・今朝の虎ノ門ニュースで有本香氏が、都議選・板橋区の結果を切り口に、現在の国政レベルでの保守政党の不毛、不作を指摘しておりましたことを紹介します。




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