youtubeカラオケで、「歌ってみた」というカテゴリーがあって、カラオケ自慢のyoutubeユーザーさんが、カラオケ音源で、ご自慢の歌を歌い込むコンテンツが、「カラオケ」のキーワードでヒットします。
その結果「歌ってみた」が、youtube空間のパワーキーワードになったようです。
記事タイトルは、「歌ってみた」のノリでメモ帳型データーベース「Notion」を始めたので、記事更新投稿です。
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Notionは以前から存在は承知してましたが、最近は、自分的に新規のことに取り組むのをためらうような事は珍しくもなくなりました。
ご承知の方もいらっしゃるはずですが、平日の朝方・日本時間6時から10時までの4時間は、朝寝しながら、youtube、ポッドキャスト環境でで、文化放送、ニッポン放送、あさ８を視聴するのが日課です。
当然、視聴しながら、気になった情報のキーワードをメモる必要があるのですが、朝寝の惰眠を貪りながらで、紙とペンでメモ書きするような、几帳面な性格ではありません。ナマケモノそのものです。。
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その苦肉の策で編み出したのが、2年前から始めた、twitterのメッセージ機能を使って、自分自身のアカウントに、メモ内容をコピペしてメッセージを送る方法です。
コピペ一発で、送信したものが、twitter社・現エックス・Xのクラウドサーバーに残るので、あとからメモを利用するときに、自筆の悪筆で、アラビア文字のような、書いた本人でも解読できない事態から解放されて、すこぶる快適になります。
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根がバカだから、便利となると、youtubeや情報サイトのURLなどは簡単にコピペできますから、その気でメモる動作を加速させると、ひと月くらいで結構膨大ともいえるデータが溜まります。
そうなると冷静さも戻り、
「溜め過ぎはやはりダメだろう」と考えて、「週末には、溜まったデーターをエクセルや、OneNoteに、これもコピペでデーター移動するべき」
と、我ながら珍しく小賢しい判断をしたのですが、二回か三回ほどやって、あとは放置してます。
通常運転モードです。。
結局メッセージBoxに、残すことは便利ながら、残っているだけで、有効に利用できるかと言えば、現実には「ノー」です。
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そな時にふと、思い出したのが、データーベース型メモ帳のNotionです。
X=twitterの自分のアカウントのメールボックスにタイムラインのように並ぶ情報の移転、転機作業を2時間ほどやってみました。
3時間ほどかけて21件のデーターをジャンル毎に分類して移転ができました。
新しいことに飛びつくと、多少なりとも、そのアプリや、プラットフォームに特有の用語があって、そこが大きな、そして心理的な障害になりますが、意外と容易にできましたデス。
この分なら、ボケーと、つまらない、アホなサイトで暇つぶししてる時間の1時間でも、移転・コピぺすれば、要領が解った分、1時間で15件～25件は、こなせそうです。
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分類、移転・転記/コピぺされたメモ帳には整然と、ブログカードのように並ぶので容易に情報の可視化できて、結果、分類されたこと、情報が立体化したようなもので、ボケ化する思考回路なりに、そこそこ、データーとデーター間の関連性と輪郭が際立って見えて、理解が容易になりそうです。
最近では珍しく、無料で使用するアプリで、いいのに遭遇したと思いつつ、感心してます。
