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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

朝のトーストをご飯に変えたら、体調が変わった

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6月26日以来、ベッドにひっくり返っている生活が続いておりますKazanです。

この間に、2台のスマホとタブレット、調子の悪いChromeBookをベッド脇において、寝ても覚めても、臥していても、ネット環境の情報を漁っておりました。

そんな時、参政党の選挙運動の動画が目に止まり、吉野敏明医師が発信する「脱小麦の食生活」を視聴して、

フ〜ン。。

こんな情報が世にあるのか。。と思いつつ。。


そういえば、なんか食生活か食材で「グルテンフリー」というキーワードがあったことを思い出しても、さほどの関心はなく、さらに、You Tube三昧の生活の中で、偶然「本要約チャンネル・【切り抜き】」が露出して視聴に及んだデス。


内容は、吉野敏明医師が発信する「脱小麦の食生活」とほとんど同じデス。。


同じような情報が、全く異なるソースで、結局、最初の情報の裏書きをするような結果になると、「そんなものかな」という気にもなります。

リンクは、下のブログ記事下に貼ります。 ご興味のある方はどうぞ。。


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実は、昨年末の胃の摘出手術以来、食が細くなりつつも、従来の食生活を維持してきましたが、6月18日か19日からコロナ陽性で外出ができなくなり、自宅で保存していた食材でホソボソと食いつなぐ生活を余儀なくされました。

当然ながら、冷凍庫に数枚残っていた朝食のトーストはすぐに無くなり、コメのご飯中心の生活になり、コストコのパスタも丁度切らしたタイミングの時でしたので、ご飯、ノリ、納豆、鉄分補給のほうれん草や小松菜、冷奴で、結局、質素な日本食を食べる結果になりましたデス。

前述の「胃の摘出手術以来、食が細くなる」ことで、便通・排便環境とコンデションに不快感を感じていましたが、この部分に、想定外、予想外のテキメンの変化がありましたので取り上げます。


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従来は食が細がったことで、排便も細く、かって経験したこともない、便秘っぽい状態にもなって、「これも手術の所為」とばかり諦めておりました。

ところが、今回、偶然外出厳禁生活の中で、米飯中心の食事スタイルになってから、術後の従来の、ご飯茶碗で半分くらいの分量であったものが、三度三度、完全和食の自炊に切り替えると、嫌でも、食べなれた日本食中心になり、ご飯を完全にご飯茶碗一杯を食べれるようになりました。

結果は体重が、術前は70数キロあったメタボが、手術で54キロになり、風が吹けばよろけるような状態に悩んでおりましたのが、今回の食事スタイル前に検量したら、0.5キロ増量してました。 
そして、数日間は、54キロと55キロの間を0.4キロ刻みで、プラス・マイナスを繰り返していましたが、三週間経過あたりから、確実にプラス方向に転じました。

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現在、55.7キロ。 この分で行けば、月内58キロ位はゲットしそうデス。 何ぶん今回の激ヤセで、ケツの筋肉と脂肪が完全に落ちてしまい、木製のベンチや長椅子、丸椅子に座ると、尾てい骨系の骨が、薄いケツの皮膚越しにあたり、とても辛い状態ですが、この辺の事情がかわるだけでも嬉しくなります。

しかも、排便環境とコンデションが明らかに変化を感じられるようになり、さらに、リハビリに通院する時の歩行もかなり健常状態方向に転じました。



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昨夜ふと気がついたことが一点あります。

Kazanは、日本にいた頃より、かれこれ、20年以上の間、自律神経失調症で、頻繁に、最初の手の指の間にかゆみを感じます。 それがシグナルで、身体のアチコチにかゆみを感じ、花粉症のように、鼻水が止まらなくなります。

ところが、この10日位前から、この症状が最近全く起きません。

かれこれ、3週間以上の間、三食を米飯にして、途中数回ほど、うどんと、カップ麺を食べましたが、ほとんど朝食と昼・夕食は必ず米飯です。


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吉野敏明医師だったか、yourubeコンテンツの「本要約チャンネル・【切り抜き】」だったか失念しましたが、コンテンツの中で、

「とにかく三週間を実行」

と、完全に小麦排除は困難でも

「一食の食パンを止める」
「調味料に含まれる小麦まで無理に排除しない」

つまり、「醤油、味噌に含まれる小麦までは気にしない」が気持ちを軽くした結果、さらに幸運なことには、術後の食生活で、アルコールの摂取を制限したこともラッキーであったようで、コンテンツが言う「三週間実行」を実感できました(^^)



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本当はビールが飲みたいのですが、とにかくシリアス思考が旺盛な台湾の医師は、飲酒、アルコールの摂取をストイックな位、忌避します。 その思考に従うなら、原料に小麦が混入しているビールなど、尋ねるだけ虚しくなるのは必須ですが、結果このことも、ヨカッタというか幸いしたような印象です。

食が太くなり、排便が健常状態になると、体調が完全に快方に向かうシグナルのような印象を強くし、一昨日あたりから、気分がかなりハイになりました。

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リンク


吉野敏明医師の情報は、参政党の選挙活動You Tube内の検索でヒットするはずです。

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少なくとも、kazanの環境と、体質には、合いそうです。


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