難病と一緒に楽しい生活

CIDP追い出し計画

カウチポテトな徒然草

くいだおれ

2010年04月05日 | 旅行
昼間は日差しが暑い、というよりは、痛いです。
そんな中、格安で種類が豊富なグランド・ビューホテルのビュッフェランチに行きました。
税込みで149バーツ(1バーツ、約3円)です。
11時30分に入って食べまくりました、
その後はロビーで牛のように まったりして、ホテルを出たのは4時半過ぎでした。
今回の私のお皿
   
緑の素麺?はチェンマイ(タイかな)のデザートです、クラッシュアイスの上に甘く似たさつま芋、ヤシの実、仙草ゼリー、色とりどりの着色素麺など好きなものをトッピングします、そこへおたまでシロップをどっぷりかけるとルーアンミットのできあがり~。
控えめに入れたつもりなのに、それでもこんな色具合です。
素麺はプチプチした食感です、
地元に愛されてるだけあってこの日差しに合う色、甘さ、ドンくささ、美味しさでした。
素麺じゃないのでお箸はNGですよ。



前にも書きましたが、クムユアンム村の小学校でソロバンを教えている井原先生が日本へ一時帰国するのでチェンマイに寄りました。
先日、井原先生たちとNさんの車で温泉に行きました、
Nさんの奥さんはタイ人で、日本語はほとんど喋れません。
笑顔とかたこと会話と身ぶり手ぶり、想像で家族のこと、服のことなど、女性ならではのタイ語会話を楽しみました。

タイの中年女性同士は知らない人でも友達みたいに延々とお喋りします。
日本国内では見られない場面です、
それぞれお国柄なのでどちらが云々は言えません。
言えるのはどこの国でも中年女性はエライ、です。

温泉に入った後は足マッサージです、ベテランさんに当たったので天国でした。
   熱い湯の流れる足湯です、タイ人がこんな熱い湯に入ることができるのかとびっくり、
というのはチェンマイ田舎では水シャワーですからね、お湯は出ません、はい。
ファラン(欧米人)たちはオーストラリア人です、足湯がオージーにもある?と聞いたらもちろんと言っていました、そうだったんですね。


今回浸かった湯船  温泉卵はここで作ります、
温泉卵も日本だけじゃないんだ

そしてビール
 こちらのビールは氷入りが主流です。
今や私は氷なしのビールはありえません、氷なしに出会うと「ナムケーン(氷)」と言ってしっかり注文します。

今はスイカがまずい時期だそうです、そしてマンゴーの甘さ全盛の時期らしいです。5月になるとマンゴスチンが出回るとか。

旬のマンゴーは甘さと酸味が絶妙です。
前にも書いたけれど、チェンマイではどうってことない果物なので1㎏30~40バーツです、
1㎏で約3個、つまり1個約30円
日本では1個3~4000円でしょう?

ここではりんご、ぶどうが高いです。
といってもたかが知れてますがね。

夫がゴルフ場で面白い実を拾ってきました。
羽つきの玉みたいで「ルーキアン」と言います、どうやって落ちるのかな