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北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の「重体説」が、国際社会で波紋を広げている。

2020年04月28日 15時26分00秒 | 九州の案山子

昨年10月に発射された潜水艦発射弾道ミサイル「北極星3」型=労働新聞ホームページから© AERA dot. 提供 昨年10月に発射された潜水艦発射弾道ミサイル「北極星3」型=労働新聞ホームページから

 北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の「重体説」が、国際社会で波紋を広げている。

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 最初に報じたのは、韓国の北朝鮮専門ニュースサイト「デイリーNK」だ。4月20日に北朝鮮の消息筋の話として「金正恩氏が12日、心臓血管の外科手術を受けた」と伝えた。続けて21日には、米CNNが米政府当局者からの情報として、手術を受けた正恩氏が重体になっていると報じたのである。

 北朝鮮の国営メディアが正恩氏の動静を最後に伝えたのは、手術を受けたとされる12日。朝鮮労働党政治局会議の出席と、西部地区航空師団の追撃襲撃機連隊の視察だ。正恩氏の健康状態が臆測を呼んだのも、その後に続けざまに大きな“イベント”があったからだ。

 14日には、北朝鮮東部の江原道文川(カンウォンドムンチョン)付近から地対艦巡航ミサイルと思われる飛翔(ひしょう)体が日本海に向けて発射されている。また、文川に近接する元山(ウォンサン)一帯で戦闘機の空対地ロケット発射訓練も行われた。

 15日には、祖父の金日成氏の生誕記念日「太陽節」があったが、正恩氏はそのいずれにも姿を見せずじまいだった。


2 コメント

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憲さん様 (九州の案山子)
2020-04-29 11:30:03
お早う御座います
さいきん大人しいですね
色々探索するのですよ
ヒヨッコリだといいですが・
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おはようございます (憲さん)
2020-04-29 04:19:50
中国から医者も派遣されたと言いますから何か手術をしたのは間違い無いでしょうね
でもひょっこり出て来ますよ(^_^)
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