北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の「重体説」が、国際社会で波紋を広げている。
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最初に報じたのは、韓国の北朝鮮専門ニュースサイト「デイリーNK」だ。4月20日に北朝鮮の消息筋の話として「金正恩氏が12日、心臓血管の外科手術を受けた」と伝えた。続けて21日には、米CNNが米政府当局者からの情報として、手術を受けた正恩氏が重体になっていると報じたのである。
北朝鮮の国営メディアが正恩氏の動静を最後に伝えたのは、手術を受けたとされる12日。朝鮮労働党政治局会議の出席と、西部地区航空師団の追撃襲撃機連隊の視察だ。正恩氏の健康状態が臆測を呼んだのも、その後に続けざまに大きな“イベント”があったからだ。
14日には、北朝鮮東部の江原道文川(カンウォンドムンチョン)付近から地対艦巡航ミサイルと思われる飛翔(ひしょう)体が日本海に向けて発射されている。また、文川に近接する元山(ウォンサン)一帯で戦闘機の空対地ロケット発射訓練も行われた。
15日には、祖父の金日成氏の生誕記念日「太陽節」があったが、正恩氏はそのいずれにも姿を見せずじまいだった。
でもひょっこり出て来ますよ(^_^)
さいきん大人しいですね
色々探索するのですよ
ヒヨッコリだといいですが・