徒然なる日記

漫画、ゲーム等とってもマニアックなことをつらつらと語っていると思います。

もうGWか・・・・・。最近読んだ本など。

2019-04-29 16:31:50 | 見た、読んだ、買った

10連休もあるのに、何もやることがなく、友人と会う以外は、相変わらず部屋のインテリアを考えようかと思っています。

最近は、防音、遮音、吸音をひたすらネットで調べています。

どれくらい効果があるのか分からないけれど、いろいろあるなぁ。

 

ここのところ、以前ほど音楽はチェックする習慣がなくなって、最近興味あるのはWWEと読書です。

読書は結局推理物系ばっかりで、今まで名前は知っているのだけれど、読んでみたことがない人とかいってみたいです。

 

最近読んだもろもろ

 

「カササギ殺人事件」アンソニー・ホロヴィッツ

噂の一冊。二重構造になっていて、小説の中の事件と実際の事件が、微妙に重なって、終わった後も解釈はそれぞれ考えられるんじゃないかと。尾を引きます。上巻終わった時、主人公と一緒に「ざけんなっ!」となった(笑)。

 

「折れた竜骨」米澤 穂信

「氷菓」も読んだ。この物語の雰囲気が好きです。他もいろいろいってみたい。

 

ホラー作品が話題になっている三津田 信三「刀城言耶」シリーズ読破しようと目論んでいます。

ホラー作品は未読なので分からないですが、こっちはミステリー要素が強いのでそこまで怖くはない、と思う。

言耶がこの人が怪談噺を持っている! と気付いた時におかしくなる様は、アイドル等の「押し」を語る時に勢い付く人に近い状態だと思えばいいのか。最初は余所者、都会の人、と思っていた現地の人たちに「なにこの人」って遊ばれたりするのが、怖い話の中のでの清涼剤になって一息付ける、のかも。

 

あと、有栖川有栖とか島田荘司とか通ってきてなかったので、読んでいってみたい。

推理物界隈は範囲が広くて、読みつくせそうもないところがいい。歴史もあるし、クロフツ「樽」などの古典作品も楽しく読めたので、このあたりもいけそう。今は「黄色い部屋の秘密」を読んでいます。ガストン・ルルー、「オペラ座の怪人」とノリが違くて、新しい翻訳で読んでいるせいか。それにしても凄い。まだ途中だけど面白いです。

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