ただただ他に何もしていない・・・(-_-;)
部屋のコーディネートの為に、欲しいものもあるんですが、夏から出費が重なっている為、ゆっくりやろうかと。
まぁ、その変わりkindle書籍に掛かる費用が増えたんですが。
「モンテ・クリスト伯」読み終えました。全7巻。結構長かった。
デュマ自体、歴史上の人物なので、途中で「読者諸君」とか語りかけられると不思議な気分です。当時はそういうのが普通なのかね。「三銃士」はどうだったっけ。
それにしても(主に金田一少年系の(-_-;))イメージで暗い穴から這い出してきて、おどろおどろしいというイメージだったんですが、パリの社交界とかやたら華やかだった。最後あっさり終わったのがちょっとなんだったが、面白かったです。
で、今は高木彬光「呪縛の家」を読んでいるんですが、高木彬光も「読者諸君」とか「読者への挑戦状」とかある。当時の海外ミステリーの影響なのかもしれないけれど、今のミステリーは話しかけたりとかはするのはあるのかね。
ところで、今はYouTubeの実況ゲームで「ウィッチャー3」を見ているんですが、凄く面白い。けど、びっくりする。首吊りの木とか。
自分でもやってみたいんですが、アクション系が出来るかどうか・・・。時間があったら、買おうかと思っているんですがクリアは出来ないだろうな。・・・いいんだ、薬草摘みのウィッチャーになるから。
そしてついつい、原作の1巻を買ってみました。ポーランドのファンタジーか。ドラマにもなるらしいが。
純文学系もいってやろう、と思って買うリストにも書いてあるんですが、結局はミステリーにファンタジーだな(-_-;)