
日本公式HPにアップされていたものの抜粋。
「4月の雪」の評価をめぐって
ぺ・ヨンジュンファンではない評論家の批評は
よくも悪くも
私たちにはうれいいものです。
冷静で客観的にみてどうなのか?
<表題>過熱する人気の陰に確実な演技力、揺ぎ無い進歩を・・・・・Mr.韓流
ぺ・ヨンジュンは、人気ドラマ「冬のソナタ」で、対照的な二つの役を見事に演じ分け、女性が思い描く理想の男性像をブラウン管に体言してくれた。
その人気と容貌ばかりが話題になり役者としての力量が語られる機会の少ない俳優であるが、完璧主義者と呼ばれる程の役作り、労力、ブレないスタンスを持ち続けている。
時として、作品選びやその他において、慎重過ぎる態度、妥協知らずの厳しい態度が批判の対象となったことも少なくない。
それでも彼は、惑わず、流されず、10年余りを俳優として、歩み続けてきた。・・・・・これは、侮りがたい事実である。
そんなぺ・ヨンジュンは又、慎重さだけでなく、それまでのイメージを覆すような挑戦もやってのける、・・・・・「スキャンダル」の好色で冷血な主人公、肉体改造に挑んでつくり上げた「写真集」などがそれである。
そんなぺ・ヨンジュンが二作目の主演映画に選んだのが、ホ・ジノ監督の「四月の雪」。ホ監督は、その場の雰囲気を掬い取って映画を造るという独特の撮影スタイルを持ち、役作りを完璧に終えてから撮影に臨むという、それまでのぺ・ヨンジュンのやり方と対極にあるスタイルである。ぺ・ヨンジュンが体調を崩す程、苦しんだのも道理である。これまで、どの作品にもBYJらしさを持ち続けていた彼が、初めて己を主人公に同化すべく、苦労を味わったという。
スクリーンの中に今まで見たことの無い存在感のある男の姿を、我々は発見するであろう。
以上のような内容でした。
八幡さんが未公開時期に書かれた「四月の雪」への感想は作品への
暖かい評価であると思います。
人気が先行し過ぎるのも俳優を伸ばす上での障害になってしまいます。
この異常とも思えるフィーバーをどう乗り越えて
俳優ペ・ヨンジュンは進化していくのか?
私たちは楽しみにしています。
・・・・・ので、王子!早く 次のお仕事してください!!!
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