
先日、ヨン友さんのブログで紹介されていた「阪急電車」有川浩著 幻冬舎
ナイスなタイミングでのご紹介!
早速読んでみました・・・ってこれがいいのだ!
詳しい説明はヨン友さんにあるので
私は特にうけた

(読んだら必ずふきだします、保障します)や
淡々と織りなす人間模様に加えて
誰もが納得の
「街」から「町」へ変わっていく・・・な~んていう、すてきな表現や
お茶をのみ終わったら、きっと、
この年になると作るのが難しい友達が一人増えているだろう。などの
思わずニッコリうなずいてしまいそうな光景にあふれています。
ヨン友さんもおっしゃっていますが
読んだらとっても薦めたくなる本です!(笑)
ドラマ化、映画化・・・そのうちされそうな予感。
ぜひ時江おばあちゃんは樹木希林さんあたりにお願いしたいです。
ねッ!読んでみたくなってきたでしょ


〔そしてこの本はまたまた別のヨン友さんに
買われたその場でお貸しいただいたものです

読む本があるのでお先にどうぞ!・・・って太っ腹すぎます


ちゃっかりお借りして一番に読ませていただきました

駒墨田!〕
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宝塚ファンだったン十年前、
「ムラ」と呼んだ阪急電車宝塚線の終点に着くまでの時間は
現実から夢の世界へ誘う特別な時間でした
去年、そのファン時代の友人とムラで同窓会をした時
沿線の風景は随分変わってしまいましたが
甘い感傷を呼び起こすに十分な時間でした
図書館戦争の作者さんなんですね
娘が今、はまっています
読んでみますね~!
宝塚ファンの方たちにとってはとても思い出がある線なんですね。
私にとっても関空~仁川みたいなものかしら?!
現実から夢へのまさにかけはしですものね!
この頃の宝塚はどうなんでしょうか?
ダントツの大物あり?
有川浩さんは女性なんですね、最初、男性かと思いました
私は反対にこれから図書館戦争読んでみるつもりです。