豪邸に住んでいて、いくらでも本を置けるスペースがある人、
本は滅多に読みません!と自負?している人、この記事はスルーして下さいね。
時々、開運アドバイスの流れで、お部屋の整理整頓掃除収納について、お客様と話をしています。
その中で、幸運を招くアイテムや衣類は温存、不幸を招くアイテムや衣類は廃棄、グレーゾーンのアイテムや衣類は、凄く気に入っているなら温存、そうでもなければ廃棄、思い出の品や大切な人からのプレゼントは、不幸を招くものであっても処分できない場合には封印、という流れで、私がサラリとアドバイスして、お客様がサクサク実行する、これで済むのですが・・・
本だけは、どんなに持っているだけで良くない本でも、捨てるわけにはいかない情報満載だったり、もう読まなくても捨てることができないくらいに愛着のある本というのが必ずあるものです。
他のものなら捨てて後悔しても必ず同じものや代替品があるけれど、本は類似品では代替品にならない場合が多くて(代替品があるのは辞書か事典くらいなもの)、同じものを取り寄せようにも、絶版になっていたりすると、もう二度と手に入らないこともあるし、せっかくみつけても古書にプレミアムがついて新書の数倍の価格なのが当たり前で、時々数十倍に、稀に数百倍に、価格にはね上がっていることもあるわけです。
つまり、思い出の品と大切な人からのプレゼントと本だけは、買い直しが効かないアイテムなのです。
なので、
あ~あ、タイトルに釣られて買ったけど、羊頭狗肉な本だったよ、時間と書籍代を損したなあ!
とか、
しまった・・・表紙買いしたけど失敗したなw
※表紙買い:CDのジャケ買いみたいなもの↑
などと、
思った上で、捨てても絶対に後悔しないと確信できない限りは捨てられないし、古書店に売れない。
それで本が好きな皆さんは、他のものは整理してスッキリ!整頓してサワヤカ!になれても、蔵書がスペースを圧迫してる・・・状態になるのです。
そんなわけで、私が活用している蔵書の整理整頓法を公開しちゃいます。
まず、蔵書の数を150で割ります。
割った余りで150以下の端数が出た場合には、+1で計算します。
そしてその数だけ、カラーボックスを購入します。
※たとえば、蔵書が1000冊なら、収納に必要なカラーボックスは7つですね。
※もちろん、蔵書が150冊以下の場合だと、カラーボックスは1つで間に合います。
尚、ホームセンターのカラーボックスは、組み立て式で三段のタイプが千円前後です。
何色でも良いけど、同じ色で統一しましょう。
何故、本棚ではなくカラーボックスなのか?
理由は7つあります。
1、なんてったって本棚よりも圧倒的に値段が安いんです!
2、奥行きがあるので、本棚とは比較にならないくらいに収納性が高いのです。
3、重さが分散するから、数が増えても床が抜けづらいのです。
(特に二階とか三階だと集中的に荷重が加わる本棚を増やすのは危険!)
4、高さが1m程度なので、天板の上にいろんなものが置けて、床が広く使えます。
5、本棚と違ってひとつひとつは動かすのが容易なので、裏側の掃除が楽なんですよ~。
6、家具の隙間に置けるから、部屋を無駄なく有効に活用できるわけです。
7、本棚と違って価値を気にしなくて済むので、跡が残るテプラやネームランドやタックラベルを使って、棚別のタイトルをバシバシ貼付できます。
カラーボックスを組み立てたら、多分滅多に読み返さないであろう、読み終えた小説やビジネス書や啓発本、古い情報(四季報や会社情報など)、などを詰めてわざと高さを変えながら平積みにして置きます。
※端の方にはわざと隙間を作ります。
その上に、タイトルができるだけ高い位置になるように、たまに読み返す程度の本を並べます。
端の方の隙間には、図鑑や写真集のような大きな本、又は永久保存版にしたい雑誌、或いはノートやプランナー、などを挟み込みます。
手前に、頻繁に読み返す本を、背後の凹凸に合わせて、綺麗に見えるように並べます。
棚ごとにジャンルを決めておくか、同じ著者の本が多い場合には著者別にすると、とっても便利です。
テトリスみたいにうまく詰めれば、ひとつの棚に約50冊、つまりひとつのカラーボックスに150冊前後の本が、きちんと収まります。
衣替えのついでに頑張って下さいませ♪
本は滅多に読みません!と自負?している人、この記事はスルーして下さいね。
時々、開運アドバイスの流れで、お部屋の整理整頓掃除収納について、お客様と話をしています。
その中で、幸運を招くアイテムや衣類は温存、不幸を招くアイテムや衣類は廃棄、グレーゾーンのアイテムや衣類は、凄く気に入っているなら温存、そうでもなければ廃棄、思い出の品や大切な人からのプレゼントは、不幸を招くものであっても処分できない場合には封印、という流れで、私がサラリとアドバイスして、お客様がサクサク実行する、これで済むのですが・・・
本だけは、どんなに持っているだけで良くない本でも、捨てるわけにはいかない情報満載だったり、もう読まなくても捨てることができないくらいに愛着のある本というのが必ずあるものです。
他のものなら捨てて後悔しても必ず同じものや代替品があるけれど、本は類似品では代替品にならない場合が多くて(代替品があるのは辞書か事典くらいなもの)、同じものを取り寄せようにも、絶版になっていたりすると、もう二度と手に入らないこともあるし、せっかくみつけても古書にプレミアムがついて新書の数倍の価格なのが当たり前で、時々数十倍に、稀に数百倍に、価格にはね上がっていることもあるわけです。
つまり、思い出の品と大切な人からのプレゼントと本だけは、買い直しが効かないアイテムなのです。
なので、
あ~あ、タイトルに釣られて買ったけど、羊頭狗肉な本だったよ、時間と書籍代を損したなあ!
とか、
しまった・・・表紙買いしたけど失敗したなw
※表紙買い:CDのジャケ買いみたいなもの↑
などと、
思った上で、捨てても絶対に後悔しないと確信できない限りは捨てられないし、古書店に売れない。
それで本が好きな皆さんは、他のものは整理してスッキリ!整頓してサワヤカ!になれても、蔵書がスペースを圧迫してる・・・状態になるのです。
そんなわけで、私が活用している蔵書の整理整頓法を公開しちゃいます。
まず、蔵書の数を150で割ります。
割った余りで150以下の端数が出た場合には、+1で計算します。
そしてその数だけ、カラーボックスを購入します。
※たとえば、蔵書が1000冊なら、収納に必要なカラーボックスは7つですね。
※もちろん、蔵書が150冊以下の場合だと、カラーボックスは1つで間に合います。
尚、ホームセンターのカラーボックスは、組み立て式で三段のタイプが千円前後です。
何色でも良いけど、同じ色で統一しましょう。
何故、本棚ではなくカラーボックスなのか?
理由は7つあります。
1、なんてったって本棚よりも圧倒的に値段が安いんです!
2、奥行きがあるので、本棚とは比較にならないくらいに収納性が高いのです。
3、重さが分散するから、数が増えても床が抜けづらいのです。
(特に二階とか三階だと集中的に荷重が加わる本棚を増やすのは危険!)
4、高さが1m程度なので、天板の上にいろんなものが置けて、床が広く使えます。
5、本棚と違ってひとつひとつは動かすのが容易なので、裏側の掃除が楽なんですよ~。
6、家具の隙間に置けるから、部屋を無駄なく有効に活用できるわけです。
7、本棚と違って価値を気にしなくて済むので、跡が残るテプラやネームランドやタックラベルを使って、棚別のタイトルをバシバシ貼付できます。
カラーボックスを組み立てたら、多分滅多に読み返さないであろう、読み終えた小説やビジネス書や啓発本、古い情報(四季報や会社情報など)、などを詰めてわざと高さを変えながら平積みにして置きます。
※端の方にはわざと隙間を作ります。
その上に、タイトルができるだけ高い位置になるように、たまに読み返す程度の本を並べます。
端の方の隙間には、図鑑や写真集のような大きな本、又は永久保存版にしたい雑誌、或いはノートやプランナー、などを挟み込みます。
手前に、頻繁に読み返す本を、背後の凹凸に合わせて、綺麗に見えるように並べます。
棚ごとにジャンルを決めておくか、同じ著者の本が多い場合には著者別にすると、とっても便利です。
テトリスみたいにうまく詰めれば、ひとつの棚に約50冊、つまりひとつのカラーボックスに150冊前後の本が、きちんと収まります。
衣替えのついでに頑張って下さいませ♪