3/20から10日間、柊汰と2人で四国の実家へ帰省していました。
行きは、柊汰生まれて初めての飛行機に乗りました。
出発前。
関西空港~高知空港まで、飛行時間わずか35分の旅でしたが、
とっても楽しかったのは、私だけのようで...。
柊汰は、飛行機に乗ってる感覚がイマイチなかのか、いたって平常心でした。
高知では、アンパンマンミュージアムに行く予定でしたが、
予定していた日に熱が出てしまい、結局行けませんでした...。
熱が下がってから、同期の友達のおウチへ遊びに行きました。
友達はすでに2児のママ(柊汰と同い年で2歳9ヶ月の女の子と、1歳4ヶ月の女の子)
独身時代は、ホントに仲良くしてもらってたけど、お互い結婚したり転勤したりで、
約4年ぶりの再会でした。
子連れでの再会なんて、想像もつかなかったけど、
いざ会ってみたら、全然違和感ナシ。
むしろ、昔からママ友?みたいな。
柊汰は同い年の子と遊ぶかと思いきや、妹ちゃんの方がタイプだったのか?
妹ちゃんに さりげなく寄り添ってました
女の子を育ててるママって、なんていうか、やわらか~い雰囲気があって、
私みたいに殺伐としたカンジがなく、穏やかなひとときを過ごさせてもらいました
その後は、徳島の実家へ。
柊汰はすっかり元気になったものの、今度は私がダウン
いつもは、自分が病気になったら近くに頼る人がいないので気が張ってるけど、
実家に帰って気が緩んだのか...。
そんな状況のなか、近くの公園で遊ばせてもらいました。
大阪への帰りは、1年ぶりの船でした。
2時間の船旅は、乗り物酔いする私には少々キツイけど、
柊汰はけっこう好きらしく、昨年同様、終始おりこうさんにしていました。
昨年につづき、2度目のふたり旅も病気を除けば、楽しい旅でした
その間、おりこうさんでお留守番してくれたお父さん、ありがとう
今日は、天王寺動物園に行ってきました
動物園は、昨年GWに行ったアドベンチャーワールド以来、たぶん2回目。
昨年はまだ1歳4ヶ月だったから、イマイチ楽しんでなかったけど、
今回は行く前からテンション上がってました
動物園に向かう車の中では、
「しまちゃん(トラ) いるかなぁ?」「ぞうさん いるかなぁ?」
とか言いながら、かなり楽しそうなカンジ
入園してすぐ、チンパンジーを見た時には、
「あ! チンパージーだよ!!」
「おとうさんチンパンジー ごろんしてるねぇ。」
「チンパンジー かわいいねぇ。おもしろいねぇ。」
っと興奮している様子でしたが...
飽きっぽい性格なのか、どの動物を見ても 「もう あきた。しまちゃんしまちゃん!」
っと、トラが見たいと要求してきます。
っで、念願のトラに たどり着くと...
「しまちゃん かわいい~!!」
かわいいって...
← しまちゃん。
↑これ、かわいいのか???
結局、しまちゃんですら、すぐに飽きて、
1時間ほどで動物園を出て、新世界で串かつ食べて帰ってきました
飽きっぽいボク。
今年に入ってから月1で、4月から通うプレ幼稚園のプレに通ってます。(ややこしい...)
っで、今日はプレプレ幼稚園最終日。
大きなホールで 3クラス合同での お楽しみ会がありました
プレプレ幼稚園は、私にとってまさに地獄...でした
というのも、柊汰は まさにクラスの問題児状態。
まわりのお友達はみんな、歌う時は歌って、踊る時は踊って、
先生に紙芝居や本を読んでもらう時にはママの膝に座って、
おやつは全員に配り終えるまで大人しく待って... 完璧
柊汰は、歌う時もウロウロ、踊る時もウロウロ、
紙芝居や本の時もウロウロ、もしくは まん前に立ち妨害、
おやつは待てなくて泣き叫んで... 最悪
私の言うことはもちろん、先生の言うことも聞かない。
育児サークルでも同じで、先生に呆れられてる状態。
ま、最悪と思いつつ、
「2歳児ってこんなもんじゃないのーー?っていうか、
どうしてみんなそんなに賢いわけーーーー???」
っと思ってしまってる私が問題児なのか?
社宅の奥様に、このことを ちらっと相談すると、
「普通はそんなもんだよー。賢い子だから、そういうプレに来てるんじゃないの?」って。
えっっ?プレって、賢い子の行くとこなの?
ま、本当の幼稚園生になるまでに少しは賢くなって...っていうか、
ルールの分かる子に育てていきたいです。目標低っっ
← おやつを食べ始めると優良児。
前回の更新から、はや1ヶ月...。
魔の2歳児との生活は、相変わらずです
でも、良くも悪くも 日々成長していることは確か。
私がドラマを見て泣いていると 「だいじょうぶ?」 と声をかけてくれたり、
咳や くしゃみをすると、背中をやさしく叩いてくれたり、
おやつの時には 「おかあさんも どうぞ」 と言ってくれたり...
相手を思いやる心が芽生えてきました。
それから、柊汰は ぎゅぅ~っと抱きつくのが 大好き。
大人は大丈夫でも、同じくらいのお友達は ビックリしたり、
勢いあまって押し倒してしまうことも。
でも、柊汰の 「大好き」 という気持ちの表現なので、
押し倒すことのないよう注意しつつ、見守っていきたいなーー
あとは、なかなか言うことを聞かない!!!
最終的には言うことを聞くのに、とりあえず「イヤ」と一度拒否してから。
例えば...
お友達が 柊汰のスコップを 「かして」 と言ってるのに、「イヤ」と言う。
しばらくして お友達が柊汰のスコップなど、どうでもよくなった頃に、
「どうぞ」 と言い、もういらないと言ってるお友達に無理矢理あげる。etc...
とにかく、「ごめんね」 とか 「どうぞ」 って素直に言えないっていうか、
「イヤ」と一度拒否してからじゃないと素直になれないらしい。
困ったものです。
でも、じつは相手の話をちゃんと聞いてるわけので、
度を過ぎない限りは、これもまた見守ってあげたい柊汰の性格です。
← 素直になれない男。