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氣問答 KI-MON-DOU

本厚木の小さな治療院「香伊呂」から、オステオパシー療法、玄米酵素、シンノオル療法、氣などについて発信しています。

エリカ・アンギャルさんから

2011年11月30日 | ダイエット・食事道
『世界一の美女になるダイエット』の著者エリカ・アンギャルさん、

ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントが言っていましたが、

世界の美女は、もう白いものを食べるのはやめているそうです。


白いものの代表は

白米、白砂糖、白パン。

これに牛乳なども含まれるんでしょうか。


また、不調が続くときは、発酵食品で腸内をきれいにすることらしいです。


って言うことは、玄米を発酵した玄米酵素は最強ということですね。


エリカ・アンギャルさんはハイ・ゲンキ食べてるんでしょうか。

食べててほしいです。



ミス日本がハイ・ゲンキ食べ出したら、

世の多くの女性たちが食べるんでしょうね。


白血球の力が落ちるのは・・・

2011年09月06日 | ダイエット・食事道
今見ていた資料に、白血球のことが出ていました。

身体にバイ菌が入ってくると、白血球がそれを食べてくれるので、
身体はそのバイ菌にやられずにすむわけです。

そして白血球の食菌能力というのがあって、
正常の状態では、白血球1個でバイ菌14個食べる能力があるそうです。

ところがです。

ドーナツ1個食べると、食菌能力は10個に減り、
○○シェーク1杯飲むと、2個に減り、
チョコパイ1個食べると、1個に減ってしまうそうです。

原因は、お砂糖。

結局は、過剰な糖分で血液がドロドロになると、こうなるということですね。



それから、もちろん体温も関係あります。

体温が1度下がると、食菌能力は30%低下し、
体温が1度上がると、食菌能力は5倍になるそうです。

低体温はできるだけ治したいですね。

『萬田ルールズ』

2011年09月02日 | ダイエット・食事道
『萬田ルールズ』

これは女優の萬田久子さんの著書ですが、

いつまでも綺麗でいるための萬田さん的美の法則が書かれているそうです。


中でも「やはり一番大切なのは健康です。」ということで、

取り寄せているこだわりの食材を紹介しているのですが、

その中に、玄米酵素の「北海道玄米雑穀」が入っています。


萬田さんは、玄米を中心に、

白米にこの雑穀を混ぜて召し上がっているそうです。

ハイ・ゲンキは食べいるかどうかわかりませんが、

ぜひ食べてほしいですね。

もっときれいになりますよ~


芸能人で、食事にこだわりを持っている人は多いですね。

以前紹介したつんく♂さんも、ハイ・ゲンキ食べながら、

玄米おにぎりでダイエットしていましたね。


ダイエットしたい人!

玄米を食べましょう。

ダイエットなんかわけありません。



酵素ブームだそうです。

2011年08月05日 | ダイエット・食事道
昨日、アメーバニュースをニュースを見ていたら、

下の記事が出ていました。


私は日頃から、玄米酵素を食べていますが、

放射能汚染から身を守る一つの助けになっています。

酵素も玄米も放射能被害対策になるようです。




以下は、アメーバニュースより転載させていただきました。


「被曝による発がんリスク軽減効果」

女性誌や健康番組で相次いで酵素特集が組まれ、芸能界でも小森純(25)や吉川ひなの(31)らが、ダイエットや美容のために酵素食品を愛用していると公言するなど、酵素が大ブームだ。酵素を生かした治療を取り入れている鶴見クリニック(東京・八丁堀)の鶴見隆史院長はこう話す。

「そもそも酵素というのは私たちの体の中にあって、消化から排泄まで健康を保つ上で必要不可欠な物質なんです」

 酵素には、体内の毒素を掃除し細胞の老化を防いでくれる働きがあるために、アンチエイジングの効果も期待できるという。

「酵素は、老化の原因となる活性酸素に対抗する抗酸化物質のひとつです。この時期気になるシミやしわは、皮膚の中に活性酸素が発生することが原因なのです」(鶴見院長)

 活性酸素は病気のもとにもなる。動脈硬化や糖尿病といった生活習慣病を引き起こし、最悪の場合、細胞のDNAを壊すことによってがんを引き起こすことが知られている。

「体細胞が放射線にさらされると活性酸素が体内に発生し、その働きによってがんが発生するといわれています。したがって酵素を摂取することで、被曝による発がんリスクを避けられる可能性が大いにあると思います」(鶴見院長)


食響育アドバイザー 平山幸史さん

2011年06月22日 | ダイエット・食事道
今日はまるで真夏ですね。

㈱玄米酵素から「はい!元氣らいふ」7・8月号が届きましたので、
1つ記事をご紹介します。



平成11年に、いわゆるワル中学校に、校長として赴任した平山幸史さんのお話し。

着任した中学は、生徒がほとんど茶髪。
指導困難校ということで、教員が増員されていた学校だそうです。

着任式でも校長の話など聞こうとする生徒はほとんどいないため、
8分間何もしゃべらずにいたあと、

「夢の力は大きい。人の人生を引っ張っていく不思議な力がある。
夢を持って行こう!終わり!」
とだけ言ったそうです。

しかし式のあと、数人の生徒が校長室にやってきて、
「先生、なかなかやるじゃないか!」と言ってきたそうです。
(どういう目線でしょうかね・・・)

そこで平山先生は、「生徒の心と繋がった。」と思った。
実際、2週間後には茶髪の生徒がわずか数名にまで減ったそうです。



その後、平山先生は生徒たちの生活実態調査を行い、
食事に問題があることを発見。
ジャンクフード、カップ麺、朝食抜き・・・・

このあたりに荒れる原因がありそうな・・・ということで、
迷わず玄米の導入を決断。
地域内のいろいろな機関の理解を得て、学校給食を玄米菜食にしてしまったのです。


100%玄米では抵抗もあったので、玄米20%からスタート。
おかずの食材も、徹底的に地産地消にこだわった。
これで、地域全体でよい食事を子供たちに提供しようという機運が高まりました。


玄米菜食の効果は、目に見えて上がります。
アンケートによると、

・よく眠れて目覚めもよくなった
・ムカつくことが少なくなった
・集中力が増し、成績も上がってきた
・運動部活動で中央大会に出場できるようになってきた
・家庭でも玄米食が導入されるケースが出てきた

というこで、
町のステーキレストランも玄米菜食レストランに変わってしまったそうです。


やはり食事が体や精神に与える影響は計り知れないですね。

「人」の中に「良」と書いて、「食」という字になります。


今年の3月に定年退職された平山先生は、
ご自分で“食響育アドバイザー”の肩書きで、

今後は、
「食に関する講演活動を展開し、青少年の健全育成をサポートし、
トップアスリートの要請を目指す。」
という決意で、活動されていくそうです。

もともと体育の先生らしいですね。









上瀬英彦先生 「『酵素栄養学』で病気予防を。」2

2011年04月27日 | ダイエット・食事道
先日の、上瀬先生の「酵素栄養学」についてご質問がありましたので、
その内容を書きたいと思います。

まず、上瀬先生が目からウロコになった「酵素栄養学」は、
エドワード・ハウエル博士が1985年に発表したものです。

日本語の本も出ていて、「キラーフード」という本です。

私も読みましたが、一番印象に残ったのは、

①私たちの酵素は、生まれたときに一生分の量が決められていて、
それを使い果たしたときが死である。

②しかし、食べ物から酵素をとれば、体内で造られる酵素はセーブされ、
体内の酵素の消耗が抑えられる。

ということでした。

そして、その酵素を含む食品が、発酵食品と生ものなんですね。
納豆・味噌・しょうゆ・ぬか漬けやキムチなどがそうです。
あと、かつお節もそうですね。

しかし、これらも火にかけてグツグツやってしまったら、酵素はオジャンです。
酵素は高温にさらされると、働かなくなってしまうからです。
したがって、加熱調理したものからは、酵素は摂れません。


これらを踏まえて、上瀬先生のメニューは、こんな感じ。

朝食:旬の果物・・・酵素がとれますね

昼食と夕食:和食に、発酵食品や生野菜や生ものを入れる。
      肉類はとらず、魚もなるべくナマで。 
      米を主食に、マゴワヤサシイ食品を組み合わせる。

マゴワヤサシイ食品とは、
マメ、ゴマ、ワカメ(海藻)、ヤサイ、シイタケ(キノコ)、イモですね。

これに、玄米酵素を入れているそうです。

和食中心で酵素タップリ。

病気の改善や予防に、理想的な食事ですね。







 

上瀬英彦先生 「『酵素栄養学』で病気予防を。」

2011年04月22日 | ダイエット・食事道
玄米酵素から『はい!元氣らいふ』の5月号が送られてきたので、
その中の「ハイ・ゲンキ最前線」というコラムをご紹介します。

このコラムには、玄米酵素を食べていて、
治療の一環で患者さんにも勧めているお医者さんが登場します。

今回は、三重県多気郡大台町の上瀬英彦先生。(じょうせひでひこ)

「日本のように世界有数の長寿国に、なぜ健康不安な人がこれほど多いのか。」
と疑問を持ち、研究を重ねた結果に出会ったのは、
『酵素栄養学』でした。

もともと食事に関心があった先生は、
患者さんに、50項目に及ぶ問診票をつくり、根堀り葉堀り尋ねていくと、
病気の人は、そうなって当然の食事をしていることがわかってきました。

まさに「病食同源」というわけです。

それから食事指導を研究するわけですが、
エドワード・ハウエル博士の「酵素栄養学」で、目からウロコが落ちます。

酵素は、

消化・吸収・免疫・治癒・解毒・排泄など、身体のあらゆる活動で働く

消化酵素と代謝酵素がある

無限に造られるわけではない

食べ過ぎて消化酵素を使いすぎると、代謝酵素が不足する

健康を損ない、病気も治りにくくなる

酵素を含む食品である「発酵食品」と「生の食品」を食べて、
酵素を補う必要がある

という図式になっていることがわかりましたので、
上瀬先生は、この「酵素栄養学」に基づいた食事指導を始めました。

先生ご自身もこれを実践し、
1ヶ月で中性脂肪を平均値に戻し、2キロの体重減、
3ヶ月で6キロの体重を落としたそうです。

友人である糖尿病の医師は、
ヘモグロビンA1cを、3ヶ月で8.2から5.0に落としたそうです。

現代病の多くは「食源病」ですから、
それはクスリでは治らない。

クスリを使いながらも、最終的には食事で治すしかないようです。






島村善行先生「ガンをペット化しましょう。」

2011年02月25日 | ダイエット・食事道
玄米酵素が発行している「はい!元氣らいふ」3月号に、

島村トータル・ケア・クリニック院長の島村善行先生のお話が出ています。



国立がんセンター時代には消化器ガンの専門医だったため、

がん患者が多く、がん専門病院と同レベルの治療も行なっているそうです。



「肉体」、「精神」、「社会的活動と役割」、「生きがい」を

トータルにケアするという理念を持った先生で、

クリニックには、整体や玄米菜食レストランがあり、

「体質改善教室」や「生活習慣病教室」、「運動療法」などのイベントがあります。



中でも力を入れているのは食事療法で、

先進的な西洋医療と伝統医療である食事療法との連携でよい結果を出しています。



食を中心にがんを見直し、生活習慣の改善を実践できるようと、

自力で食事の取れる方には玄米菜食料理を提供しています。

がん治療で1週間も食事ができなかった人でも、

ペロリと完食することも多いそうです。



よく「自分の体は自分で治そう」といいますが、

ここでは告知は当然で、

島村先生は患者さんにすべての画像やデータを見せて説明し、

どのように治療していくかを話し合うそうです。



そして、がんに対する考え方も、

一般的には、「がんと闘う」か「がんから逃げる」かになりますが、

島村先生は、

「がんも自分の細胞からできている。

だからむしろかわいがって、ペット化して共存しましょう。」

と患者さんに言っているそうです。

がんが大きくなるから危険なんで、大きくならないようにして

共存すれば絶対に大丈夫です、と。



それには、今までの食事や生活習慣を改めることが必要ということで、

P(計画)・D(実行)・C(評価)・A(再考)のサイクルで進めます。

計画が少しでも達成できるとうれしいもので、

これで免疫力もアップするというわけです。



終末期医療も行なっていて、

どうしたら安心で幸せな人生の幕引きができるか、

患者さんと共に考え、アドバイスするそうです。

それにはまず食事で元氣を取り戻していただいて、

精神的なところまで立ち入るようにしているそうです。



よほどの人格者でなければできませんね。

写真のお顔も柔和な安心感を与えるお顔です。


済陽高穂先生の病院でハイ・ゲンキ

2010年11月11日 | ダイエット・食事道
先日、済陽高穂(わたようたかほ)先生の食事療法をご紹介しました。

済陽先生のお考えは、㈱玄米酵素の提唱する食事道の方針と大きな観点で同調するため、
先生は玄米酵素を高く評価されているそうです。

そのため、クリニックでも食事療法の一環として玄米酵素(ハイ・ゲンキ)を取り入れて、
患者さんなどにも勧めているそうです。

現代医学の治療に加えて、食事療法を併用していきたい方にはとてもいいですね。

参考にクリニックをご紹介します。

西台クリニック 画像診断センター
板橋区高島平1-83-8
TEL 03-5922-0700


外科医・済陽高穂(わたようたかほ)先生の食事療法(2)

2010年10月29日 | ダイエット・食事道
なんで日本はガンが増えて、欧米では減少しているのかといえば、
大きなきっかけは、アメリカで1977年に発表された「マクガバンレポート」でした。

ガンや心臓病が増えて、このままでは病気で国が滅ぶという危機感から、
上院議員のマクガバンが中心になってまとめたレポートです。

調査の結果、これらの病気は原因が食べ物である「食源病」であると結論を出し、
ガンや心臓病が増える原因は、

①肉食中心
②野菜摂取の減少によるビタミン・ミネラルの不足
③病気と栄養の関係を医学会が無視してきた

とあります。

そしてアメリカ政府は、「ヘルシーピープル」という健康のための数値目標をつくり、
国民に浸透させてきたのです。

日本はどうでしょうか。
そういうものはほとんど聞こえてきませんね。
生活習慣病が増えてもしょうがないです。

特に③は大きいと思います。
ガンで入院しても、特別なところでない限り、
食事療法をやってくれるなんて聞いたことありません。

医学部では栄養学を教えているのでしょうか。
ほとんどしてないんじゃないかな。
そうだとしたら、スタートから食事は抜け落ちているわけです。
「医食同源」無視の医学は欠陥ですね。


先生は、「人間は穀物菜食動物であることは明白です。」といいます。
歯の形、体型、消化器官の構造、唾液にはでんぷんの消化酵素が含まれることから、
明らかですね。

自然の法則に合った食事は、正しい体をつくる。
これが玄米酵素のいう「食事道」です。

先生の「食事基本方針8原則」も載っています。

①できる限り無塩に
②動物性たんぱく質・脂肪を控える
③新鮮な野菜と果物を大量に
④胚芽成分と豆類をとる
⑤乳酸菌・海藻・キノコで免疫力アップ
⑥レモン・ハチミツ・ビール酵母の効果
⑦オリーブオイル・胡麻油・菜種油を活用
⑧自然水の摂取プラス禁酒禁煙

中でも、食事療法の大きなポイントは、玄米と生菜食とのこと。

詳しくは、著書「今あるガン3ヶ月でここまで治せる」をご覧ください。

バリバリの外科医が、食事療法を訴える。
いい傾向です。
もっとこういうお医者さんが増えてほしいですね。