大胆な竹の柄で横双織りです。
とても雰囲気があるお着物なので、
粋な普段着物を楽しんでくだされば嬉しいな。
今商品の在庫整理をしています。
もともと私の性格は何でもサクサクと仕上げるタイプではなく、
片付けも下手です。
案の定、話し方も理路整然とはいかず、
片づけ上手の長男に
「片づけと会話は同類だ』と言われる始末です。
最も、長男には「片づけと金銭感覚が比例すれば良いけど」と
言い返したのですけどね…
そんな私の教科書が次の本です。
今思うととてもレベルが高く読書離れの人々には
難しいかもしれませんね。
でもどのページも本質をついており、基本に満ちています。
最近の改訂版では簡単明瞭シンプルになりました。
でもその分Webサイトで補佐されています。
世界中文化的背景や教育水準が異なる社会では、
誰にでもわかる懇切丁寧な説明が求められます。
長々と文脈を読み取る教科書は実際的とは言えないかもですね。
伝えたい言葉を分かりやすい言葉にして、簡潔に
はっきり伝えきる必要があるのです。
在庫整理の話でしたね…
先ほどの本に主題と要点を際立たせるの項目に、
「話の要点とは、
陳列だなの一区分の中に何があるかを明示する，
食料品店の商品だなの表示か標識のようなものです。
そうした表示によって，その区分にはどんな商品があるか，
あるいはないかがわかります。
表示がはっきり見えるなら，
目前の品物をすばやく見分けることができます」。
このアドバイスに従って、大島紬、麻、絣、絹物等に区分して、
表示しています。今更ながらですが…
ところで、
英語の「バイブル」（聖書）という言葉は，
「小さな書（複数）」という意味のギリシャ語の
ビブリアという言葉に由来するラテン語から来ています。
創世記から啓示の書までの66冊の書でできています。
今、JW Languageで英語でその書名を覚えています。
でも自分の記憶力の悪さを痛感しています。
これも何のために？、今更？ですよね。
