【今日のK's Garden】です。
【日々雑感】
最近のある仲間の経験。
様々な学校や、難民の受け入れ、災害で宿舎を提供する必要が起こると、
宿舎の取り決めが設けられます。ある姉妹は
宿舎を提供する必要が生じることのために「準備だけはしておくか」と、
1年に少額の予算を決め、空いている部屋などを、手入れていくことにされ、
業者さんを探しておられたそうです。
宅配をお願いしている生協のカタログにあったリフォームの広告へ連絡して、
調査をしてもらい、業者さんとやって来られて、話もまとまり、
予算見積りができた段階で一言。
「今回は儲けなしで請負います。材料費だけで」とのこと。
そして、机に置いてあった聖書を指差し、
「同じJWなんで」工事の日も、JW仲間で来ますという、偶然過ぎる経験でした。
姉妹はウクライナに侵攻が始まった時すぐさま受け入れたいと
ブログに書かれてたことを知っていた私はその進取の気性に感銘しました。
しかも、健康や他にハンディがあるにもかかわらず、自分にできることを
出来る限りしたいというその精神を神が祝福しておられると嬉しくなりました。
歴代第一28:9
父親ダビデ王が息子ソロモンに与えた素晴らしい助言です。
「そして，わが子ソロモン，あなたは父の神を知り，心を尽くして
喜びの心で神に仕えなさい。
（この部分を「心を込め、進んで行う精神をもって神に仕えなさい」と
表現している翻訳もあります。）
エホバは全ての心を探り，考えの傾向を全て見極める方だ。」
次回私の経験も聞いてください。
