たまねこ*古布とmy garden

チューリップ&災害救援の自発奉仕者

【今日のK's Garden】です。

【日々雑感】

何か更新できないでいました。文才がないのと、記憶力がだんだん朧になってきて……

思い出しながら、先回お約束した経験を、箇条書きに書き始めてみます。

熊本地震の後、主人がkさんが空き家を貸したいみたいと言う情報をくれました。

丁度地震後の支援する為、会衆を移動して来て下さる仲間の方々の家探しもあって、

早速連絡先を当たってお家を見せていただき、鍵もお預かりして

「シェアハウスに良いよね」と娘や、息子とも情報を共有しました。

100年位経つ大きな古民家で、中々借り手が見つかりませんでした。

地震などで多くの建物が被災した場合、現地の工事業者では賄えず、

遠隔地の工事業者が多くみられ、ある会社が従業員の宿舎にと言う矢先の事でした。

息子がお家を見せた親友が、お茶に招待した時、

仲間の災害救援委員会の責任者の兄弟が

「是非物件を見てみたい」というので連れてこられました。

自発奉仕者の兄弟たちの宿舎にと気に入られ、即交渉に入ることになりました。

実は地震後、毎日のように風雨が強く、我が家もですが、雨漏りが酷く

Kさんもこの家はあきらめようかなとおっしゃっていたのです。

それで補修しながら住まわせていただくという条件で、

格安でお借りすることが出来ました。

勿論、我が家は災害救援委員会の手で全面的な補修をしていただいていましたので、

御家賃はこちらで持つことにして、

一時は4組ほどのボランテアご夫婦のシェアハウス宿舎として用いられました。

近所には不動産の兄弟が無償で料理屋の物件を提供しておられたので、

そこが全国から集まった兄弟姉妹たちの食事の拠点になっていたそうです。

息子の親友兄弟は「何故私にあの家を私に見せてくれたのかな」と

感激の面持ちでした。

その長老兄弟は日頃から本当に良くもてなしの進取の気性にあふれておられ、

神が用いて祝福してくださったのは明らかでした。

私たちはその様に何かしら人の助けに用いられることを

嬉しく思う仲間によって支えられています。

今でもその古民家は2組の会衆の長老たちが住んでおられます。

ガラテア6:10

「ですから,機会がある限り,全ての人に,特に同じ信仰を持つ兄弟姉妹に,

善いことを行いましょう。」


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