深夜特急

今夜は帰宅後、夕食のハンバーグを食べながら久しぶりに、沢木耕太郎の深夜特急①を
読んでいます
この本は、ある叔父さんがお金を用意して南周りでかつバスを利用してのロンドンへ
行くというものでした
購入してから、何度か？読んでいます
本当に庶民派の旅です。。一度時間あればしてみたいと願っているのですが困難。。
夢の中に入れる本ですよ。。あ～あ　どこか？行きたいなぁ～

あの日から11年目ですか。。

今日はあの神戸地震の日から、11年目です
早いですね。。毎回、思い出しますがあの時間、丁度「始発電車が来たのかな？」と
感じて目が覚めました
そう従来よりは、起きる時間が早かったです
それからですね。。縦ゆれ。。横ゆれびっくりです
いま思うと、船乗ってて感じる揺れみたいなものでしょうか？私の住んでる大阪の阿倍野でこれでしたから、当然現地はどんなんやったのでしょうか？
昼まえかな？初めて自宅から自転車で勤務先（一番最初に勤務してた会社）に出社したら
私以外は、総務のおばさんだけ。。
東京の本社から１枚のFAXが来てました「大阪のスタッフの方！大丈夫？誰でもいいから
出社したら連絡下さい！」とありました
たまたま、勤務先はある大手商社の系列やったから専用回線ありましたので、容易に連絡できましたが、通常回線は困難でした
あれから11年。。いろいろありました。。
あの時、神戸の町に住んでる友人を探しに行き、代替バスいつくるか？不明なんで大阪まで歩いた記憶忘れられません。。
昨夜、「男たちの大和」見て感じた事。。私は、いま何ができるのだろう？
何をすべきなんだろう？いま一度、あの時の事を思い出してみたいと思います