東村山市小彼岸桜の会の活動報告

「小彼岸桜にあふれる市に向けて」をスローガンに、圃場での育成・植栽等をボランティアで行っています。随時会員募集してます。

2016年2月13日の作業模様

2016年02月13日 | 日記
朝のミーティングにて今日の作業内容を確認




4年生の苗木の掘り起こし。幹が大きく成長し、根も広く張っているので、根を傷つけないよう大きく掘り起こし。




大き目のコモで根巻。土の量も多くなるので、重くなります。


出荷用のプールへ並べて、上から土を被せて、水遣り。


会員の皆が昨年の5月から自宅で大事に手をかけて育ててきた苗木を持ち寄り。




今年の苗木を植えるための準備。畑に腐葉土を巻いて、畑を耕し(天地返し)。
穴の空いた園芸用の黒いビニールシートを敷いて、植える位置決めをして、短い支柱を挿します。
2穴飛ばしで、3列とします。
その後で、ビニールシートを外します。








短い支柱を等間隔で刺して、支柱の根元から東芳香に深さ7~8cm位、短径7~8cm/長径15cm位の楕円形の穴を掘る。
その穴の中へ1年生苗を植え付け。
雨風で折れないように、支柱へ細い針金で巻き付け。
水が溜まるように、直径10cm位で根元に少し凹みをつける。










穴の空いた園芸用の黒いビニールシートを、枝を折らないように注意深く被せる。
最後にビニルシートが風で飛ばないように、両脇に土を被せる。
根元にたっぷりと水を遣って、新たに120本の植え付けが完了です。



2016年2月16日(土)の作業模様

2016年02月06日 | 日記
1月30日が雨天だったので、本日が今年初めての活動となりました。参加者は8名。
3年生苗木約100本を畑から掘り起こして、コモで苗木の根を包み込み配布準備を整えました。

作業開始前のミーティング


支柱を抜いて、苗木の掘り起こし






苗木の根のコモ包み




出荷用の苗木をプールに並べて、根が乾かないように土被せ