今日は、全国の映画 トップ10 調べてみました。
第1位 劇場版 SPEC 天~
第2位 ①映画ドラえもん 伸びたと奇跡の島アニマルアドベンチャー
第3位 ②僕等がいた 前編
第4位 タイタニック 3D
第5位 ③シャーロック・ホームズ シャドウゲーム
第6位 ⑤映画プリキュアオールスターズ New Stage みらいのともだち
第7位 アーティスト
第8位 ⑦ウルトラマン サーゴ
第9位 ④長靴をはいた猫
第10位 ⑥ライアーゲーム
○は前週の順位
■「SPEC」怒濤の首位。「タイタニック3D」が4位、「アーティスト」は7位
お花見客で賑わう関東地方、映画館は「劇場版 SPEC」が市場を席巻した。
オープニング2日間の成績は、動員35万1473人、興収4億6870万5300円。
今年1月の「ALWAYS 三丁目の夕日 '64」対比84%という出足で、興収20億円以上は確実、30億円以上も可能性がある上々のスタートだ。
2位に落ちたが、「ドラえもん」は累計動員309万人、興収では33億円を突破し35億円にリーチをかけた。
続く3位「僕等がいた」も、興収19億円突破で20億円にリーチ。
「前篇」「後篇」合わせて50億円も狙えるという声もちらほら。
4位には、沈没100周年「タイタニック」の3D版がランクイン。
オープニング2日間の成績は、動員5万0971人、興収8692万5000円とやや物足りない。
最終的に、興収4~5億円ほどの商いにとどまってしまうのか、あるいは、
15年前の封切り時のように、じわじわと動員を伸ばしていけるか。
7位には、アカデミー作品賞の「アーティスト」がランクイン。
オープニング2日間は、動員4万2277人、興収5319万3300円と、こちらもやや物足りない。
3月の「マーガレット・サッチャー」対比で43%という出足である。オスカー授賞式から、時間が空きすぎたということだろう。
映画.COMより
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