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東京オリンピック(1964年)の感動を再び

2021年06月12日 14時39分39秒 | ニュース
  東京オリンピックの感動を再び

昭和39年、私が東京の大学に入学した時に、旧東京オリンピックが開催されました。
開会式の当日、自衛隊のジェット機が青空にオリンピックの五輪のマークを描いたのが鮮やかに記憶に残っています。

特に印象に残るのは開会式(10月10日)です。
世界93カ国、参加人員5153人(男子4468人、女子684人)が参加して20競技163種目が争われました。
  
印象に残った競技
一番印象に残ったのは、女子バレー「東洋の魔女」の金メダルでした。日本中が興奮しました。

先日の国会中継では、菅首相が東洋の魔女のことをあげて、オリンピックの必要性を述べていました。
 ※ しかし、開催方法、観客入れるかどうかなど具体的なプランは何も国民
   に説明がなされていません。
   後わずかの期間なのに、大丈夫なのか心配です。

オリンピックには感動のドラマがあります。
特に印象に残った選手としては

 金メダリスト
  ボブ・ヘイズ(アメリカ)    陸上競技男子100m
  アベ・ベビキラ(エチオピア)  男子マラソン
  ドン・ショランダー(アメリカ) 競泳男子100m
  べラ・チャスラフスカ(チェコ) 体操女子平均台
  アントン・ヘーシンク(オランダ)柔道男子無差別級
  ジョー・フレーザー(アメリカ) ボクシング無差別級
             (後に、プロボクシングヘビー級王者)
   など   
          
 他に
  マラソンで銅メダルの円谷幸吉選手です。
  ゴール寸前に2位の選手に抜かれて3位でしたが、一生懸命に走る 
  姿に感動しました。
    ※ その後、円谷選手は「もう走れない」と言って自殺しました。
     責任感に耐え切れなかったのでしょう?


  YouTube動画より


東京オリンピック 選手入場


オリンピック100人の伝説 東洋の魔女 女子バレーボールチーム 


1964年東京オリンピック・マラソン [60fps HD] Tokyo 1964 Marathon | 円谷幸吉3位 アベベ・ビキラ優勝 (昭和39年の日本) 


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