注:以下、「兄弟」「息子」「おじいちゃん」などと男性名詞なのはご容赦ください。
Theyも、日本語は「彼ら」「彼女ら」があるから、ちゃんとせなアカンときには「彼ら彼女ら」とするようにしていますが。「彼/彼女ら」とかいうのは、いかにも日本では90年代後半に流行りっぽいし。
とにかくもここは本来ならば「おじいちゃんやおばあちゃんたち」などとせずに、「おじいちゃん」とさせてもらいますね。
さて。
「お盆休みなのに、コロナ禍で家にいるわけだし、子どもも家にいるが、かといってプレステで対戦ゲームばっかやってるのも教育上どうかと」とお悩みの方へ。
「お盆休みだが、コロナ禍で子どもも帰省してこないし、孫とLINE電話で話したいが、盛りあがれる題材は」とお悩みの方へ。
「お盆休みだが、コロナ禍なので近所くらいしか外出できないので、絵日記のネタがないなぁ」と悩むちびっ子たちへ。
「最近ブログをはじめたが、「日記をつれづれなるままに書く」というプロフィール紹介文にしたものの、こんなけコロナ禍で変化がないとなると」とお悩みのご年配の方へ。
ここはひとつ、Googleにのっかって、「ローカルガイド」に書き込みをしてみましょう。
親子でモニターに向かえば、最近どこどこいったやら、その時その施設はどう思ったか、などと、それはそれはガッコの先生(いまでは大学も含まれる)も喜ぶ、「地域研究」になりますし。
ご年配の方なら、「よっしゃ。ここは人生先輩のワシが、「かつてはこうだった」などと地域史の博士っぷりを発揮してやるか」と袖をめくることになるでしょうし。
楽しくなってきますよ。
ナカタなんか、「そのうちここいらのスーパーあたりから、地元競争に勝てるアドバイザー依頼が来るんじゃねーのか」とおもうくらい、ネチっこく論理的に問題点を指摘してます。
しかも実名で。