POWERSLIDE TAU Carbonのレビュー７

POWERSLIDE TAU Carbonのレビューその７

TAU Carbonはスラローム仕様の最上位モデルでPOWERSLIDE社独自仕様のTRINITYフレームを採用したインナーレスのカーボンブーツ。

POWERSLIDE TAU Carbonのレビュー
その１（全般）　　その２（外観）　　その３（重量）　　その４（フレーム）　　その５（バックル等）　　その６（写真）　　その７（靴紐交換）

今回は靴紐を変えてみよう。


これが標準仕様。
靴紐（シューレース）は足の甲から脛の部分まで結ぶことができるようにブーツには穴が開いています。
購入時の設定は脛まで靴紐を締めれるように長い靴紐が付いています。
私の場合は足首までしか靴紐は結ばないので、靴紐が余ってしまいます。
余ったひもはそのままでバックルで止めてしまえばよいのですが、色も変えたいしなーってことで靴紐カスタム、、、シューレースカスタムに挑戦です。


靴紐取っちゃうとこんな感じ。


かなりイメージが変わりますね。
元々ついていた靴紐は180ｃｍでした。

ちなみにNRK PROの靴紐は166ｃｍでした。
NRK PROの靴紐を変える


余っていた靴紐をつけてみました。
90ｃｍの石目平スニーカーシューレース　ダークブルーというやつです。
ウィールをブルーにすれば良いかな？


長さは穴数が多いので90ｃｍでは足りませんでした。


急いで１００円均一に買いに行きました。
ＳＥＲＩＡの120ｃｍの靴紐。
もちろん100円。
色は白、黒のみでした。


標準状態の左足と見比べてみると、やっぱりイメージ変わりますね。
黒が良い感じ！

でも靴紐としては、編み込みが柔らかすぎ。
引っ張ると伸びます。
コストパフォーマンスは良いですがしっかりと締める目的にはかないません。
ただ、ハードブーツの人で気にしない人は気にしないかも。


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