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美味しい物を食べながら。

美味しかった料理、旅行、ときどき雑記

イタリアン リストランテ 雀の庵

2008年10月18日 | 岐阜県
リストランテ 雀の庵。

岐阜県 郡上八幡にあります。



素敵な、雰囲気とお庭がお出迎えしてくれます。













店内に入ると、落ち着いたインテリアと、
窓から見えるお庭が迎えてくれます。














料理は、お昼のコース 2,800円 or 6,500円から選べます。
今回は、2,800円のコースで、各 前菜、パスタ、メインは、
金額をプラスすることで、取り替えることが出来ます。

例)
オリジナルメニュー
葉なんばんのスパゲッティーニ → 吉田川の天然鮎のタリオリーニ(+700円)



前菜





パスタ料理





メイン





デザート

 





いい雰囲気の中で、
お店の方も親切で、

とっても、ゆっくり料理を堪能することができて、
また来たいと思うお店でした。







ごちそうさま。



雀の庵

岐阜県郡上市八幡町島谷474-1
0575-67-2355

営業時間
11:30 - 15:00(os14:00)
17:00 - 22:00(os21:00)

定休日
火曜日

雀の庵HP
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郡上八幡 散歩 Vol.4 いがわ小径

2008年10月16日 | 岐阜県
郡上八幡散歩。




「いがわ小径(コミチ)」


旧庁舎記念館ほんの少し奥にある用水です。






民家の裏手を流れています。







今でも、生活の一部として使われていると案内がありました。




が、




用水には鯉や川魚が飼われていて、えさも売っています。






私の前を、観光ガイドをつれたご一行が進んで行きました。

観光化している様で、
庶民の憩いの場が、この様になっているのはちょっと寂しい様な気がします。

しかし、「水のまち」郡上の生活・水の豊富さを見て取れる場所ではないでしょうか。















では、今回の地図です。





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郡上八幡 散歩 Vol.3 やなか水のこみち

2008年10月15日 | 岐阜県
郡上八幡散歩。


「やなか水のこみち」。




通りを埋め尽くしている石は、
地元の長良川や吉田川で採取した約8万個もの玉石が使われているそうです。


柳と通りがマッチしていて、涼しげな街路地で、
夏の夕刻に来たらよさそうです。


水船もありました。





湧水や山水を引き込んだ二槽または三槽になっていて、
最初の水槽が飲用や食べ物を洗うのに使われ、
次の水槽は汚れた食器などを洗うのに使われるそうです。

本来は、一般家庭にあるもので、
今回見つけたのは、観光用に作られたものです。

でも、きれいな水をまんまんと湛えていて、
とっても美味しい水ですので、
見つけた時は、喉の渇きを癒してみては。


では、今回の地図です。





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郡上八幡 散歩 Vol.2 さんぷる工房

2008年10月14日 | 岐阜県
郡上八幡散歩。


次は、「さんぷる工房」

店舗の写真を撮りわすれました、、、
パンフレットをどうぞ。






いやいや、ご想像通りの 食品サンプル屋です。

店内にはサンプルを使ったグッズ(ストラップ、キーホルダーetc)が一杯。
見ていて楽しいお店です。



サンプル作り体験が出来ます。
「天ぷら3品」。





なんだか、食べれそうですが、サンプルです。
えびは出来ているので、衣を付けますよ。


上から、衣を水の中の海老に垂らして!?




手早く、衣を巻き付けます!?



どうですか、やって見たくなりました?







この日は休日で、沢山のお客様が、、、
予約でいっぱい、1時間待ちでした。

最初に予約をしてから、店内でお土産を探して見てはいかがでしょ。




食品サンプル創作館 さんぷる工房

岐阜県郡上市八幡町橋本町956
0575-67-1870

開館時間
9:00 - 17:00 (郡上踊り期間は延長)

定休日
毎週木曜日 (夏季無休)

入館料
無料

食品サンプル作り体験
有料

さんぷる工房 HP
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郡上八幡 散歩 Vol.1 宗祇水

2008年10月13日 | 岐阜県
郡上八幡散歩。


岐阜県 郡上市になります。


全国的に有名な、「郡上徹夜踊り」で有名な町です。








また、水の町でもあります。



まずは、「宗祇水」








「日本名水100選」の第1号です。

本来は、由緒正しき史跡。

文明3年(1471)連歌の宗匠・飯尾宗祇が、
郡上の領主である東常縁から古今伝授を受けて京へ戻る時、
当時の2大歌人であるふたりが、この泉のほとりで歌を詠み交わしました。

「もみじ葉の 流るるたつた白雲の 花のみよし野思ひ忘るな 常縁」

「三年ごし 心をつくす思ひ川 春立つ沢に湧き出づるかな 宗祇」

惜しむ別れを清泉に託した2首の和歌が残されています。

写真は写ってませんが、
説明板がありますので、現地に行かれた際はご一読。


もちろん飲めます。



味は、、、「まろやか」。



す、すみません、そんなにグルメではないので、
その様に感じたので、そのまま表現しました。



宗祇水の内側です。
この写真の左側より、湧き出しています。
皆さんが思うよりも、こんこんと結構な量が湧き出しています。





では、今回の地図です。




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