ただいま~~・・
昨日の午前中に・・8泊9日から帰ってきました
やっぱり・・家はいいね~~
家族の「声」がとても心地よかったです
・・
夕べは久しぶりに「寝れた」・・
8泊中は・・ほとんど寝れませんでした
大好きな昼寝さえ・・できないと言う
・・なんとも・・不眠な生活
人生初の手術は無事に終わりました。
子宮と卵巣の全摘出手術です。
子宮には腺筋症と内膜症
卵巣は両方とも内膜症になっており・・
この内膜症・・ゆくゆくは「ガン化」する危険性のあるものという事で・・
今回・・摘出する事にしました。
私の毎月の生理時・・ゲリラ的に襲われていた痛みは・・
腺筋症が原因でした。
ホンマに・・激痛でっせ~
何度か・・気を失いそうになってしまうくらいの激痛
・・
これで・・それらの不具合から・・おさらば
できるのだ~~
と言う事で・・・
手術前は・・緊張・・しなかったなぁ~~
レース前の方が緊張するかもっ・・って~~くらい余裕
ところが・・
手術室へいよいよ・・歩いて入るって!言うときに・・・
いきなり・・緊張マックスで
23日は午後1時半からの手術・・
11時まで・・水分OKのときは・・さほど・・飲みたいと思わなかったけど・・
スタスタ歩いて手術室へ向かう途中から・・・
喉カラカラ
・・ウエ~~・・気持ち悪くなってきた~~
なんだよ~~
さっきまで・・余裕のよっちゃんだったのに
・・
ダンナにも・・ギャルみたいに元気に「バイバイ~」って言ってきたのに
もう・・ダンナの顔見たくなってきた
・・
(子供かっ
)
手術室・・いくつもある中の・・奥の手術室へ通されました・・
「わぁ~~・・冷たい感じの部屋・・」
何度も名前と・・自分はどんな手術をするのか?を尋ねられます
・・
細く狭い手術台に横になり・・・
左手に点滴の針を刺されるんだけど・・
この・・点滴・・・針が入らなくて
ゴリゴリ・・ゴリゴリされて・・
メッチャ痛いの
・・
看護士さんが・・焦っている
のが伝わり・・
何度も何度も私に
「ゴメンね・・ゴメンね・・痛いよね・・」って謝ります・・
「ハイ・・痛いけど・・大丈夫です
」
人は焦れば焦るほど・・上手くいかないんだよね~~
手術室の看護士さん・・スベシャリストだと思うだけど・・
10分以上は・・私の血管と戦っていたと思う
もう・・左手の感覚が無くなり
・・土色になってるやん
・・
3人中・・2人がかりで・・私の左手を格闘していたけど・・
もう1人・・冷静に・・
「こっちで取ってみよーか?」
と・・・右手にチャレンジし始めたら・・
1発で入ったゼッ
・・
この・・やりとりのお陰で・・私の緊張マックスが・・かなり・・・ほぐれて
ドキドキ感は・・どこかへ行ってしまってました
・・
今度は・・背中を海老のように丸くして・・
硬膜外麻酔の針が背中から入ります。
術後の痛みの緩和の麻酔です・・
術後3日間・・入りっぱなしの麻酔です・・
そんなの痛くも痒くもないよ
次に・・口に酸素のマスクが当てられ・・
麻酔科の先生が・・
「今から・・点滴から麻酔の薬が入ります・・ピリピリとするかもしれないけど・・薬のせいだから大丈夫だよ~」って言われ・・・
ピリピリ・・・・感じないまま・・私は・・深い眠りについたよーーです
次に・・人の声を聞いたのは・・手術が終わってから・・
うっすらとした意識の中で・・
口の中にまだ・・何かが入ってるの感じました・。。
「終わったからね~~」って言うのが聞こえ・・
返事したいけど・・・口の中が
・・
管が抜かれてる・・感じがした・・
「あっ!今・・抜かれた」って思ったモン・・
その後・・
「口・・アーーンと開けて~」って言われたから・・
アーンと開けたら・・マウスピースみたいな違和感あるヤツが・・
ポイッって外されました・・
次に・・また人の声を耳にしたのは。。
部屋に戻ってから
手術台から・・いつの間にベットに移動したのか・・全く・・わからなかった・・
4人部屋の自分のベットの定位置に戻りました・・・
「ハイ!部屋に戻ってきたよ~」
って言われ・・目を開けると・・ダンナの姿があった・・・
ホッとしたんだけど・・
目を開けると・・景色が・・グルグル回ってて

最悪の状態
ダンナに
『何時?」って聞くと・・
「6時半」って・・
え゛ーーーー・・5時間もかかったんや
・・
ダンナの顔・・しっかり見たいけど・・目が開けられない
・・
オマケに・・・吐き気
・・
しばらくしたら・・・やはり・・お決まりの熱も出てきて・・
その後・・・悪寒も止まらなくなり
・・
術後は・・ゆっくり目を開けて・・ダンナと少し話とか出来ると思っていた私は・・・
めまいと吐き気と悪寒にいじめられ・・
ほとんど・・口も利けないまま・・何時間も過ごしました
・・
体は・・点滴とお腹の辺りに管が1本と・・おしっこの管と硬膜外麻酔の針・・
苦しいけど・・寝返り何度も打ちながら・・
体の回復を静かに・・静かに・・待つしか無かったです
ダンナや康平・・それぞれ・・4回ずつ・・全身麻酔とかしてるんだけど・・
私みたいな感じじゃなく・・彼らは元気な状態だったのに
なんで・・私は・・こんなに苦しいんだろ
・・
あとで・・ダンナに聞いたら・・
子宮と腸との癒着が酷かったらしく・・
腸も触ってるし・・吐き気は・・そのせいかも・・しれんって
・・
決して・・パッチリとは目は開けれないけど・・
ダンナの存在を見たくて・・片目でチラチラと目を開けてると・・
ふと・・赤い点滴が・・
事前に摂取した・・「自己血」も・・また・・私の体に舞い戻ってました
そんな最悪の状態の目覚めの私・・・
・・
今日は・・ここまで!・・
目が・・チラチラしてきたので・・
また明日~
しばらく・・このシリーズ続きます
昨日の午前中に・・8泊9日から帰ってきました

やっぱり・・家はいいね~~

家族の「声」がとても心地よかったです

夕べは久しぶりに「寝れた」・・

8泊中は・・ほとんど寝れませんでした

大好きな昼寝さえ・・できないと言う


人生初の手術は無事に終わりました。
子宮と卵巣の全摘出手術です。
子宮には腺筋症と内膜症
卵巣は両方とも内膜症になっており・・
この内膜症・・ゆくゆくは「ガン化」する危険性のあるものという事で・・
今回・・摘出する事にしました。
私の毎月の生理時・・ゲリラ的に襲われていた痛みは・・
腺筋症が原因でした。
ホンマに・・激痛でっせ~

何度か・・気を失いそうになってしまうくらいの激痛

これで・・それらの不具合から・・おさらば

と言う事で・・・
手術前は・・緊張・・しなかったなぁ~~
レース前の方が緊張するかもっ・・って~~くらい余裕

ところが・・
手術室へいよいよ・・歩いて入るって!言うときに・・・
いきなり・・緊張マックスで

23日は午後1時半からの手術・・
11時まで・・水分OKのときは・・さほど・・飲みたいと思わなかったけど・・
スタスタ歩いて手術室へ向かう途中から・・・
喉カラカラ


なんだよ~~


ダンナにも・・ギャルみたいに元気に「バイバイ~」って言ってきたのに

もう・・ダンナの顔見たくなってきた

(子供かっ

手術室・・いくつもある中の・・奥の手術室へ通されました・・

何度も名前と・・自分はどんな手術をするのか?を尋ねられます

細く狭い手術台に横になり・・・
左手に点滴の針を刺されるんだけど・・
この・・点滴・・・針が入らなくて

ゴリゴリ・・ゴリゴリされて・・
メッチャ痛いの

看護士さんが・・焦っている

何度も何度も私に



人は焦れば焦るほど・・上手くいかないんだよね~~
手術室の看護士さん・・スベシャリストだと思うだけど・・
10分以上は・・私の血管と戦っていたと思う

もう・・左手の感覚が無くなり


3人中・・2人がかりで・・私の左手を格闘していたけど・・
もう1人・・冷静に・・

と・・・右手にチャレンジし始めたら・・
1発で入ったゼッ

この・・やりとりのお陰で・・私の緊張マックスが・・かなり・・・ほぐれて

ドキドキ感は・・どこかへ行ってしまってました

今度は・・背中を海老のように丸くして・・
硬膜外麻酔の針が背中から入ります。
術後の痛みの緩和の麻酔です・・
術後3日間・・入りっぱなしの麻酔です・・
そんなの痛くも痒くもないよ

次に・・口に酸素のマスクが当てられ・・
麻酔科の先生が・・

ピリピリ・・・・感じないまま・・私は・・深い眠りについたよーーです

次に・・人の声を聞いたのは・・手術が終わってから・・
うっすらとした意識の中で・・
口の中にまだ・・何かが入ってるの感じました・。。

返事したいけど・・・口の中が


管が抜かれてる・・感じがした・・
「あっ!今・・抜かれた」って思ったモン・・
その後・・

アーンと開けたら・・マウスピースみたいな違和感あるヤツが・・
ポイッって外されました・・
次に・・また人の声を耳にしたのは。。
部屋に戻ってから

手術台から・・いつの間にベットに移動したのか・・全く・・わからなかった・・
4人部屋の自分のベットの定位置に戻りました・・・

って言われ・・目を開けると・・ダンナの姿があった・・・
ホッとしたんだけど・・
目を開けると・・景色が・・グルグル回ってて


最悪の状態

ダンナに


え゛ーーーー・・5時間もかかったんや

ダンナの顔・・しっかり見たいけど・・目が開けられない

オマケに・・・吐き気

しばらくしたら・・・やはり・・お決まりの熱も出てきて・・
その後・・・悪寒も止まらなくなり

術後は・・ゆっくり目を開けて・・ダンナと少し話とか出来ると思っていた私は・・・
めまいと吐き気と悪寒にいじめられ・・
ほとんど・・口も利けないまま・・何時間も過ごしました

体は・・点滴とお腹の辺りに管が1本と・・おしっこの管と硬膜外麻酔の針・・
苦しいけど・・寝返り何度も打ちながら・・
体の回復を静かに・・静かに・・待つしか無かったです

ダンナや康平・・それぞれ・・4回ずつ・・全身麻酔とかしてるんだけど・・
私みたいな感じじゃなく・・彼らは元気な状態だったのに

なんで・・私は・・こんなに苦しいんだろ

あとで・・ダンナに聞いたら・・
子宮と腸との癒着が酷かったらしく・・

腸も触ってるし・・吐き気は・・そのせいかも・・しれんって

決して・・パッチリとは目は開けれないけど・・
ダンナの存在を見たくて・・片目でチラチラと目を開けてると・・
ふと・・赤い点滴が・・
事前に摂取した・・「自己血」も・・また・・私の体に舞い戻ってました

そんな最悪の状態の目覚めの私・・・

今日は・・ここまで!・・
目が・・チラチラしてきたので・・
また明日~

しばらく・・このシリーズ続きます

そんな大変な手術だったですか!
なんか…おちょくりたいけど
今日はやめときます。
大事にして下さい。
癒着もあったり悪いところもあったりで大きい手術になったんだと思うわ。
5時間って凄すぎです。
でも無事終わってこうしてお話できるようになって
本当良かったです。
これで激痛からも解放されますね。
ぼちぼちで良いので続きを聞かせてくださ。
イヤイヤ・・ここは・・おちょくってくださいよ~
0531さんらしくないですね~(笑)
少しずつ・・元気になってます!
完全復活は・・もうチョイ先かもしれないけど・・
日々・・元気です。
はい!ありがとうございます~
予想以上に・・術後が大変でした。
退隠した今も・・体は・・多少フラ付いたり・・傷口とかは・・まだまだ痛くてちゃんと歩けなかったりしますが・・
日々元気になってます!
少しずつ・・元通りを目指しますよ~~(笑)