入院前にダンナと喋っていたんだけど・・・・
手術後に・・私の体から取った物・・
「先生から見せられて説明あるから・・ちゃんと見ておいてね・・本当は私が自分で見て確認したいんだけど・・どーやら・・出来ないみたいだし・・なんなら・・写真撮ってくれたら・・嬉しいナァ~」
私の体の中から取り出した・・子宮と卵巣という・・グロテスクで生々しいのを・・
出来るだけ見たくないダンナは・・
「オレ・・イヤやっ・・出来れば・・目を瞑って説明うけたい」
「なんじゃそりゃ~~・・健太と康平を10ヶ月育てた子宮・・見ておいてよ」
そんな会話をしていたから・・
手術が終わり・・病室に帰ってきたら・・
私の・・子宮と卵巣について・・語ろうって・・思っていたのに・・
語るどころか・・
目も開けられないし・・会話なんて・・ほとんど出来ない私
ダンナが・・ベットの側にいてくれてるのは・・わかるんだけど・・
私が口を開いてでる言葉といったら・・
「今何時?」
コレばっかりだったよーで・・
ダンナに
『時間ばっかり聞いて・・康平かっ」って言われたのを覚えてる・・
康平も手術後は
『今・・何時?」ばかり聞いてたよ・・
だってね・・時間が気になると言うより・・
時間が経てば・・体が楽になるだろーーと単純に思っていたから・・
アレから(手術が終わってから)どれだけ時間が経ったのか?
逐一・・知りたかったんです・・
お昼過ぎに手術室に入り・・部屋に戻ってきたときは・・もう・・・外は真っ暗
午後8時の面会時間終了は・・すぐにきました・・・
ダンナはというと・・お昼の12時30分から病院に来てくれて・・
心地の良い居場所のないまま・・・
手術室から出てきた私は・・予想以上に・・瀕死な感じだし・・
会話なんて・・出来ないし・・・
時々・・『何時?』って聞かれた事に応えるくらいしか出来なくても・・
テレビとかも見ず・・ずっと・・ベットの側で静かに過ごしてくれていました
私にとってダンナのそんな存在は・・
ただ・・側にいてくれるだけでも・・
それ以上の安心感はなかったと思いますが・・
流石に・・9時の消灯の時間も過ぎ・・
やっぱり・・その時間になっても・・・
私は・・・「何時?」と聞くだけで・・・
それ以上の会話は・・一切・・出来ないまま・・・
めまいと吐き気と・・悪寒がずーっと・・続いた状態で・・
意識は・・ボーーーッとしてても・・
そろそろ・・ダンナ・・お腹もすいてるだろーーし・・疲れただろーーなと思い・・
9時半過ぎに・・
「もう・・帰っていいよ・・ありがとう」
「うん・・大丈夫か?」
「う・・・ん・・」
友達から・・メールが・・入ってるのも・・
マナーの「ブーーーッ」って音でわかっているんだけど・・
携帯も見る気になれないほど・・
私の心と体は「撃沈」状態・・
看護士さんが・・何度も体温と血圧を測りにきてくれ・・
私の体の具合を聞いてきます・・
「どーですか?どこか具合悪いですか?」
と・・聞かれるたびに・・
「めまいと・・吐き気が辛いです・・あと・・悪寒が止まらなくて~」
「あ~~・・麻酔のせいでしょーーかね~~・・また・・吐き気とか酷かったら言ってください・・注射できますので・・」
と言って退散されます・・
だから・・吐き気が酷いっていってんじゃーーん・・
目は瞑っているけど・・
吐き気と悪寒・・この悪寒が・・また厄介で・・・
暑くて・・全身汗ビッショリになっているのに・・
寒くて・・奥歯がガタガタ震えてる・・内臓までも・・力が入ってる感バリバリで・・
微動だもしたくないんです・・
夜中・・タオルで自分の首元と顔の・・ビショビショの汗・・何度ぬぐっただろーーか・・
看護士さんに・・2回ほど・・着替えさせてもらいました・・
体を起こせない状態だけど・・
上手に着替えさせてくれました。
術着・・・ビショビショ(泣)
吐き気と悪寒・・
最後は。・この2つとの戦い・・
めまいもあったけど・・・
めまいを何度も経験している私には。。
そのときのめまいは・・段々と序の口になりつつあり・・・
厄介なのは・・吐き気と悪寒(悲)
何度も何度も・・看護士さんに・・検温と血圧測定の度に・・
体調を聞かれ・・
同じよーーに・・吐き気とめまいと・・悪寒を訴え続けているのに・・
最後は
「また吐き気が強いときは言ってくださいね・・注射しますから~」
の言葉を残して・・退散される始末・・
なんやねん!!
ファーストフードのマニュアルかよっ(-_-;)
ただ・・お決まりのセリフを言っているだけで・・こっちの・・訴え・・スルーされてる感(ーー;)
一人・・夜中中・・・何度も・・ウッと堪えながら・・・
暑くてだくだくに出る汗をぬぐいつつ・・その反面
寒くてガタガタと震える体を沈める為に・・奥歯をずっと・・かみ締めたまんまの状態で・・・
私の体・・どーーなったんだろーーって・・
いつになったら・・朝になるのか?
朝になれば・・この症状も・・きっと!治まる・・
朝になれ~~
朝になれ~~・・朝になれ~~・・
ずっと・・・朝になる事を願いつつ・・・
苦しい・・寝返りを何度も何度もうって・・・夜を過ごしました・・・
つづく・・(笑)
手術後に・・私の体から取った物・・
「先生から見せられて説明あるから・・ちゃんと見ておいてね・・本当は私が自分で見て確認したいんだけど・・どーやら・・出来ないみたいだし・・なんなら・・写真撮ってくれたら・・嬉しいナァ~」
私の体の中から取り出した・・子宮と卵巣という・・グロテスクで生々しいのを・・
出来るだけ見たくないダンナは・・
「オレ・・イヤやっ・・出来れば・・目を瞑って説明うけたい」
「なんじゃそりゃ~~・・健太と康平を10ヶ月育てた子宮・・見ておいてよ」
そんな会話をしていたから・・
手術が終わり・・病室に帰ってきたら・・
私の・・子宮と卵巣について・・語ろうって・・思っていたのに・・
語るどころか・・
目も開けられないし・・会話なんて・・ほとんど出来ない私
ダンナが・・ベットの側にいてくれてるのは・・わかるんだけど・・
私が口を開いてでる言葉といったら・・
「今何時?」
コレばっかりだったよーで・・
ダンナに
『時間ばっかり聞いて・・康平かっ」って言われたのを覚えてる・・
康平も手術後は
『今・・何時?」ばかり聞いてたよ・・
だってね・・時間が気になると言うより・・
時間が経てば・・体が楽になるだろーーと単純に思っていたから・・
アレから(手術が終わってから)どれだけ時間が経ったのか?
逐一・・知りたかったんです・・
お昼過ぎに手術室に入り・・部屋に戻ってきたときは・・もう・・・外は真っ暗
午後8時の面会時間終了は・・すぐにきました・・・
ダンナはというと・・お昼の12時30分から病院に来てくれて・・
心地の良い居場所のないまま・・・
手術室から出てきた私は・・予想以上に・・瀕死な感じだし・・
会話なんて・・出来ないし・・・
時々・・『何時?』って聞かれた事に応えるくらいしか出来なくても・・
テレビとかも見ず・・ずっと・・ベットの側で静かに過ごしてくれていました
私にとってダンナのそんな存在は・・
ただ・・側にいてくれるだけでも・・
それ以上の安心感はなかったと思いますが・・
流石に・・9時の消灯の時間も過ぎ・・
やっぱり・・その時間になっても・・・
私は・・・「何時?」と聞くだけで・・・
それ以上の会話は・・一切・・出来ないまま・・・
めまいと吐き気と・・悪寒がずーっと・・続いた状態で・・
意識は・・ボーーーッとしてても・・
そろそろ・・ダンナ・・お腹もすいてるだろーーし・・疲れただろーーなと思い・・
9時半過ぎに・・
「もう・・帰っていいよ・・ありがとう」
「うん・・大丈夫か?」
「う・・・ん・・」
友達から・・メールが・・入ってるのも・・
マナーの「ブーーーッ」って音でわかっているんだけど・・
携帯も見る気になれないほど・・
私の心と体は「撃沈」状態・・
看護士さんが・・何度も体温と血圧を測りにきてくれ・・
私の体の具合を聞いてきます・・
「どーですか?どこか具合悪いですか?」
と・・聞かれるたびに・・
「めまいと・・吐き気が辛いです・・あと・・悪寒が止まらなくて~」
「あ~~・・麻酔のせいでしょーーかね~~・・また・・吐き気とか酷かったら言ってください・・注射できますので・・」
と言って退散されます・・
だから・・吐き気が酷いっていってんじゃーーん・・
目は瞑っているけど・・
吐き気と悪寒・・この悪寒が・・また厄介で・・・
暑くて・・全身汗ビッショリになっているのに・・
寒くて・・奥歯がガタガタ震えてる・・内臓までも・・力が入ってる感バリバリで・・
微動だもしたくないんです・・
夜中・・タオルで自分の首元と顔の・・ビショビショの汗・・何度ぬぐっただろーーか・・
看護士さんに・・2回ほど・・着替えさせてもらいました・・
体を起こせない状態だけど・・
上手に着替えさせてくれました。
術着・・・ビショビショ(泣)
吐き気と悪寒・・
最後は。・この2つとの戦い・・
めまいもあったけど・・・
めまいを何度も経験している私には。。
そのときのめまいは・・段々と序の口になりつつあり・・・
厄介なのは・・吐き気と悪寒(悲)
何度も何度も・・看護士さんに・・検温と血圧測定の度に・・
体調を聞かれ・・
同じよーーに・・吐き気とめまいと・・悪寒を訴え続けているのに・・
最後は
「また吐き気が強いときは言ってくださいね・・注射しますから~」
の言葉を残して・・退散される始末・・
なんやねん!!
ファーストフードのマニュアルかよっ(-_-;)
ただ・・お決まりのセリフを言っているだけで・・こっちの・・訴え・・スルーされてる感(ーー;)
一人・・夜中中・・・何度も・・ウッと堪えながら・・・
暑くてだくだくに出る汗をぬぐいつつ・・その反面
寒くてガタガタと震える体を沈める為に・・奥歯をずっと・・かみ締めたまんまの状態で・・・
私の体・・どーーなったんだろーーって・・
いつになったら・・朝になるのか?
朝になれば・・この症状も・・きっと!治まる・・
朝になれ~~
朝になれ~~・・朝になれ~~・・
ずっと・・・朝になる事を願いつつ・・・
苦しい・・寝返りを何度も何度もうって・・・夜を過ごしました・・・
つづく・・(笑)
体にメスを入れるって本当に大変なことなんですね。
今まで経験したことが無いので想像もつきませんが
(お産以外入院無^^;)
知人の手術の話を聞いても、痛く苦しく動けず
耐え忍ぶだけの時間をすごしたと聞き
恐れおののきました。
子宮はどんなだったのかも気になります。
優しいご主人で頼りになりましたね。
無理しないで、お大事に!
そうなんです・・体らメスを入れるという事がホントに大変な事なんだ~と実感しました。