デイリータイム・クロスロードカフェ

日々の出来事や雑感をつずっています

花の都

2009-01-03 16:18:56 | Weblog

     
     1998年

明けましておめでとうございます。
本年、初の投稿になります。

今年も・・・
異文化と接する興味や、日本を再
発見したり、思いもしないことに
遭遇したり、と楽しくやって行き
たいと考えています。楽しみにし
て下さい。

今年は、昨年12月に行けなかった
タイに今月行く予定。

さて、タイトルの1998年今から約
10年前行った事のない欧州へ行っ
たときのお話し・・・

ドイツのケルンでコロンメッセと
言うファッションやグッズ、ファ
ニチャーの展示会へ行ったあとに
パリに立ち寄りました。

フランクフルトからパリのドゴー
ル国際空港に到着すると空港には
“コンコルド”が駐機していてフ
ランスに着いたことを実感しまし
た。友人とホテルに入りセーヌ川
の観光やシャンゼリゼ通り凱旋門
など名所を観光しました。

移動は、メトロでしましたが、当
時は地下鉄で爆破があったりで厳
重な警戒があり駅の構内には、迷
彩服に身を包んだ兵隊が自動小銃
を小脇にかかえ威圧感を与えてい
ました。

しかし、プラットフォームでは、
ミュージシャンが息の合ったギタ
ー演奏をしたりしていて素敵な雰
囲気に包まれています。電車はペ
ット持ち込みが出来るのでワンち
ゃんが一緒に乗っているし・・・アコ
ーディオン演奏をするおじさんが
いるやらで楽しく過ごすことが出
来ました。日本の地下鉄と比べる
と自由だな~のんびりしているな
~と思いました。やはり異文化を
体感しました。

また、パリの街を歩いていると歩
道のいたるところ犬のフンが落ち
ていて、日本やイギリス統治だっ
た国からは考えられない状況でした。
でも、早朝に放水車が出てこの掃除
をするのできれいになっています。

こんな考えかたのところもあるん
だな・・・と知りました。(つづく)