イン アユタヤ

昔々　「ビルマのたて琴」と言う映画を見ましたが

幼かったので映画の意味は分からなかったのです

 

しかし、別れの場面は悲しさが伝わって今でもよく

覚えています。

 

このアユタヤが滅びたのは、ビルマ軍の侵略を受け

てのことで石仏の首が刎ねられ無残な姿をさらして

いて栄華を誇った都も「諸行無常の世界」を映して人

の世のはかなさを物語っています

 

バンコクから避暑で訪れた...ある日のスナップ