
4月17日(日)、朝、NHKのルソンの壺をみた。
以下の内容だ。
http://www.nhk.or.jp/luzon/schedule/backnum/110417.html
次々に異分野の会社が新規参入する介護ビジネス業界で、20年以上も前から画期的な商品を開発し続ける「ハンディネットワークインターナショナル」(大阪・箕面市)。社長の春山満さん(57歳)は、難病のため日常生活のすべてに介護が必要だ。ヒット商品の開発には、春山さん自身の体験が随所に生かされている。「介護される人・する人の幸せ」をめざし、妥協を許さず、徹底的に考え抜く姿勢を貫く春山さんの経営哲学に迫ります。
放送(関西地域・鳥取・香川・徳島) 2011年 4月 17日(日)午前 8:00~ 8:25
再放送(関西地域のみ) 2011年 4月 20日(水)午前11:05~11:30
ゆさんの友人で、難波さんという筋ジストロフィーの方がおられたので、よけい親密感をもった。
感動したのは、表題のことだ。
ウォンツ>ニーズ
消費者のニーズが大切だということがよくいわれる。
が、春山さんは、ウォンツ want が重要だと言った。
ニーズは、上から目線だという。
なるほど、と、感心した。
うまく表現できていないが、以上です。
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