公民館近くの立体駐車場に車を置き
歩いて5分の公民館迄 歩きます。
横断歩道を渡る間に、姑の後ろから追い越していった女性との接触で、姑は道路の真ん中で転倒。
勿論 夫が片手を繋いていましたが、転び
繋いだ手の反対の方の膝が 擦り傷を負う怪我をしました。
骨折を疑いましたが、痛くない との事で胸を撫で下ろし、、

公民館に着き おはぎを買って ひと息の2人。

私や少し上の方々の詩吟や舞踊の発表が終わり
いよいよ 夫達の尺八演奏。
一番前列の席に移動し、
息子と婿の晴れ姿を!
さて、その後 また事件は起きました。
さあ、では帰りましょう、
と まず姑の両手をとり、
出口付近まで 連れて行き 姑を壁に寄りかからせて
重いドアを開ける前に ここで待っていてね、と待たせ
5メートル程まで自分で来ていた母の手を繋ぎ姑の所に戻ろうとしたら、
姑が倒れました。
ドアの向こうには夫も居て、
係の方々が 集まってこられ、
「受診したら保険を使って下さい」 と名前住所も聞かれたり
救急車呼びましょうか?
と、言って下さり
倒れた床は 柔らかい絨毯、
ガクッと崩れた様子らしく、
肩を擦っている姑でしたが、
腕を振り回し 痛くない、と言う言葉に安心し、
車椅子を貸して頂き 駐車場まで行き車に乗せ 帰宅しました。
今は 湿布薬を張り 座ってテレビを見ています。
夫によると、昨年の公民館祭では、壇上から下りる際 80代男性が転び救急車を呼んだ事があったから、
2年連続?!と 主催者側も心配に、なったようでした。
大事にならなかったのは 幸いでした。
が、これ程弱っている姑と、知った夫は、
半年もしたら、家の中の移動も 危なくなるなー、
と 呟いています。