明日は 都合が悪いため、 父の病室へは、今日行った。 父は 変わらず眠ったり、薄目を開けたり。 はなしかけたら、聴き取りにくい声で、 帰りたい、、、と。 そうよね。 でも、もう経口摂取出来ない身体になってしまった父。 在宅では、褥瘡の手当さえこんなに出来なかったのだから 手厚い看護をして下さる病院の方が 母と私にとって、有難い。 洗濯物を持ち帰り、 また日曜に届けるね! と、伝え 病院を後にした。