日々の移ろい

夫 母を叱る

次男の夫は 90歳を過ぎた母の 帰宅が遅いので 心配をしていた。

歯医者に行くと出かけたのは 夕方4時前後。

近頃日暮れが早く また曇天の日だった昨夕は 
5時には足元が見えなくなっていた。

結局 6時10分頃 帰宅した。

早速 息子(夫)はお小言を母に!

「歯医者の予約をどうして夕方にしてくるのか?

次の予約も 4時? すぐ午前中に変更してもらう電話をしろ

転んだらどうするんだ!!

歯医者を5時に出て 近くのスーパーで買い物をしていた?

何を買ってきたんだ?

鯵の切り身が4切れで 450円?
こんな高い物を何で買ってくるんだー

などなど・・・・。

私はその間 二階へ逃避行。

私も実家で 同じような会話を繰り返している。

親と接していると言うことは 楽しいことより 
言いたくないことを言う方が多い。

ストレスが溜まることばかりである

姑が 就寝前に 仏壇の扉を閉じる際、
夕方買ってきてお供えした おはぎを冷蔵庫に保存しようと持ってきた。

夫がまた、「俺が今朝 折角作った芋の茶きん絞り を供えたのに、
まだ買ってきたのか?」 と 

また再噴火しそうになった。

姑曰く だれだれの命日だったから・・・、

と、いつもの言い訳を つぶやきながら 自室へ戻っていった
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