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日々の移ろい

長寿の秘訣

1 よく動く人と
2 亀のようにゆっくり行動する人、

どちらが 長生き?


1 くよくよする人と
2 あっけらかんの人と どちらが?

1 他人と接して社交的な方と、
2 1人が好きな内向的な方、
(認知症予防には人と接するようにと言われている)

1 忙しい方と
2 日中することがない人、


あと2ヶ月で99歳になる姑の70代は、
全て 2に当たりました。

同居して 25年、
当初は、70代での同居でしたから、誰も知らない地に招き入れ、日中話し相手もいない家で、ボツンと、一人では認知症まっしぐら?!

と、心配しましたが、

ぜーんぜーん 今も頭はしっかりして居られます。

例え 息子が難病になろうとも、例え 息子のせいで嫁が辛い境地にあろうとも、

心砕き 心労に堪えないか?と言えば 全くアッケラカン!

こうでなくては、長寿に届かないのですね。

決して真似たい とは思えませんが、

同居前から、
真向法なる柔軟体操を小まめにされている姿は拝見していました。

それだけです、身体に良さそうなことと言えば。

ですから、
今 特養に入所していても、
頭の中は 過去の思い出の引き出しを開けては取り出し を繰り返しながら、

現状維持を続けておられるのでしょう。、

身体は 少しずつ衰弱していくのでしょうが、

お下の世話はしていただいていても、
まだ車椅子に乗り 食堂に連れて行ってもらい、

自分でスプーンを使い
食べられる そうです。

内臓器官に悪い部分は見つからず、このまま100歳も通り越す と息子達は見ています。


何が功を奏したの?

60歳で亡くなった旦那様とあちらの世界で会われても わかってもらえる?

姑を見ていて いつも思います。


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