日々の移ろい

初夏

今日の天気は、まさしく初夏を思わせる陽気だった。

夫の前立腺肥大における尿閉から始まった一連の騒動から、早2ヶ月が経った。
その頃は、まだ寒くお雛様を片付けたばかりで、
勿論ストーブも、コタツも部屋の中で鎮座していた。
今はコタツだけ夫が退院したらきっと寒がりなので片付けれなくいたが、
もう仕舞わなくては・・・。

木々の緑の美しさ、そよぐ風の心地良さ!
5月になっているよ

やっと、夫の睾丸炎も収束に向いつつあり、
今週末退院できそうだ。
もう、この病気たちと縁を切りたい。

何度、病院への道を運転した事か、
行くまでの気持ちは、今日はどんなかな?
少しは良くなっているかな?
忘れた!頼まれていたもの! 
まだ苦しい顔を見るのはちょっと辛いな・・
なんて考えながら、ハンドルを握っている。
重病だったら、もっと悲痛な顔で行き来した事だろう。
あるいは、私がニコニコしなくては・・・と作り笑顔の練習でもしながら
行き来したかな?

兎に角、終焉を迎えつつあることに感謝して、5月の風を感じている。
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