定期的に集まって 旧交を温めています。
皆 電算関係(システム設計?今では なんというのでしょ う?)部門に携わっていた仲間です。
コロナ禍以降 やっと集まれたお仲間のうち、
お一人は 船舶の免許をとり、「皆で海に繰り出そうぜ」と思い描いていた矢先に胃がんが見つかり 手術を経て、一番恰幅にあった方が、40キロ台になってしまっていたり、
夫を含め3人は、血糖値がどうのこうのと 3人共糖尿病薬を飲んでいたり、
話題は毎日の歩数が10000歩以上 とか、
8人のうち、まだ在宅介護中の方が、お一人いて(この方の希望により昼の会になったそうです)
ご自分のお母様(98)を
3年前東京から呼び寄せ、でも歩行も食事もお下も介助の必要はなく 認知症でもない そうなので
夫は驚いたようですが、
何しろ、「口が達者で頑固なお袋で困っている」「嫁には 相手をさせられない」とおっしゃっていた。
こういう方が一番困りますよね。
他の5名は、介護には無縁だったり、既に双方の両親は他界されていた、そうです。

来年もこの笑顔が揃いますように