姑は 90歳。
夫は 「親守り 孫守りと 尺八の日々です」
と 年賀状にコメントを記したのを見て
連絡をしてこられたのであろう。
この夫の従姉妹さんたち、
お一人は 名古屋に独りで住み、
もうお一人は 一人娘さんだったが 東京に嫁がれ
4人の男の子を育て 毎年明けには 墓参りをかねて
名古屋の従姉妹さんに会っておられるようだ。
その名古屋に住んでおられる方からの電話だった。
「おば様も 90歳となられ 今のうちに 会っておかなければ!
と、思って電話しました。」
「1月17日都合がよければ 伺いたい」
と。
姑と、昔話に花が咲く 楽しい時間が待っていることでしょう。
丁度この日は 私の仕事も入っていない。
私は お接待をさせて頂きましょう

姑にとって、2人の息子たちは 年が明けても
何の連絡もよこさないけれど、
親戚の方々(やっぱり女性よね?)は
暖かいお声をかけてくださる。