日々の移ろい

子供の日に

母は、身体は小さい、
背中は曲がっている、
しかし、父の世話が出来る
まだ思い通りに動く事が出来る。

ただ、10日に一度位の割合で介護ストレスから 時折爆発し
訳のわからない暴言を吐く。

私は、実家に来て、母を助けようと、
仕事も辞めて、週三日通いヘルパー?
を始めたが、

一月経ち、母はどう思っているのだろう?

自分の陣地を荒らす物とでも考えている?と、思われている様な時もある。

もう少し母の体力が落ちたら、
二人を支えなければならなくなる けれど、

今のところ、私三日間の仕事は、
二度の入浴介助、着替え介助、三度の食事調理並びに同席し介添え、
そして私が帰ったあとのニ三日分の 料理の作り置きを拵える事。

この小さな家では、私の身の置き場もなく、寝てばかりの父の介護も、あれとってくれー、位でとりわけする事も少ない。

今回は、宮本輝著 「水のいのち」の二巻を読破。

ゆっくり出来て良いねー、と考えれば良いが、
やはり自分のペースで 生活出来る我が家へ帰り着くと、

うちはいい!


今日は こどもの日だ!
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