日々の移ろい

土日の夕飯

土日の夕飯は、いつも自室で一人で召し上がる姑とテーブルを共にする
これは、同居し始めたときからの暗黙のルールのようなもの。

2女や3女が、またはどちらかが一緒なら、楽しい話題を提供してくれた
ご飯も美味しい。楽しい時間となる。

しかし、夫と姑との3人となれば
申し訳ないけれど、私にとっては苦行
楽しいはずの週末と明日からの仕事への英気を養うはずの時間が
1週間の中で一番の嫌な時間となる。

話題も、病気や医者の話、親戚の話など、また、何度も聞いた昔の夫と兄弟の話・・・
どれも楽しいものではなく、せっかく作った料理が不味い。

これからもずっと我慢してこの時間を持たなければいけないのだろうか?
私の我慢はいつまで持つのだろうか?

夫と私は普通に食べてもそれほど時間も掛からない。
でも、姑は宏行動が遅くなっているのは当然だから仕方のないことだけど
とっても、長い時間をかけて食事をする。
といっても、一人自室で召し上がるときは、その倍の時間で食べておられるから
私達にあわせようとされているのは解る。

一人っ子で育った私は、我慢が出来ない子だったと思う。
でも、今は違う。相当毎日我慢を続けている。

こんな我慢は、もう娘達には味わってもらいたくない。
友に聞くと、自分の親と同居でもやはり同じようだ。

私は老後は絶対に夫亡き後は 一人で暮す
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