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日々の移ろい

待ち焦がれていた 筍

毎春 筍を届けてくださるKさん。

首を長くして待っていました!


眼科から帰ったら、玄関に袋が、かかっていて。


早速 米糠を使って茹でて、

まずは、姑も飲み込めるように、

(小さなお猪口に一口)
庭の山椒を摘んで

すり鉢で擦って
酢味噌で 和えて

筍の美味しさと木の芽のほろ苦さのハーモニーは、


この時期ならではの 口福!


土佐煮


蕨のかつお和え


ひと月前採ってきて、
冷凍庫保存していたあさりは、
酒蒸しに。

冷凍庫での眠りが長いと、開きは悪いのです。

幸せな、
春尽くしの夕飯でした。





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