日々の移ろい

認知症

50代から 聴力が落ち 60代に補聴器を購入していた母。

しかし補聴器は 聞きたい音以外の雑音も集音していまい 長く装着していると 頭痛を起こすと 嘆いていた母。
 
そのため補聴器は お出かけの時のみとなっていた。
いざ使用と付けても、電池切れだったり。


そんな難聴の母は 認知症予備軍と心配していた。

が、88才の今も 日常生活を一人で暮らせ 認知症にはならずにいる。


昨夜は自宅の風呂の追い焚きボタンが分からす 寒いから早く出た!

と、長年使用しなかった事柄は覚えていない。

先週話した事も 聞き取りが悪く記憶に残っていないが、

ここまで認知症にならずに済んだのは
何が良かったのだろう。


また私達夫婦と同居して15年の姑。
92才。

テレビ相手に会話をしている様をみた頃は認知症!?と心配したが、

これは一人暮らしの間に考えた頭の体操と聞き 今も姑の部屋から聞こえる声にも慣れた。
勿論 認知症とは縁なくここまで来られた。


認知症で悩む方や 介護する家族が多いと、社会問題にもなっている。今後も増え続けると。


発症した方としない方の違いを 医療機関は 究明してほしい。

コメント一覧

hibinouturoi
http://yaplog.jp/hibinouturoi/
>29chさん
全く同感です。
91才の父を見送り まだ二人の老人を相手に常にそう思っています。
29ch
http://yaplog.jp/02260609/
近年の医療技術の発展による
長寿も原因だよね~~

脳は人生80年を許容していナイんじゃナイ?

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