ブルーベリー

桜の花の頃も過ぎて春らしい季節になり、

庭のブルーベリーの花が咲き始めました。

馬酔木の花に似た小さな可憐な白い花です。

ジャムを作るほどの量の実はまだつけませんが、

今年もまた紫色の実をつけてくれると嬉しいな。

海峡映画祭続報

海峡映画祭、上映作品の続報です。

中山優馬君のファーストアルバムの特典映像『交差点』が

上映されるんですね。

映画館の大きなスクリーンで観られるのが嬉しいですね。

『男はつらいよ　飛んでる寅次郎』も上映されるようです。

海峡映画祭

今年も海峡映画祭があるんですね。

公式ＨＰがＵＰされていないのでブログに書いていいのかどうか分かりませんが、

公式のfacebookで少しずつ上映作品が発表されていますね。

公式ＨＰが難しいようなら公式ブログとかあるといいかな～。

発表されている上映作品は『群青色の、とおり道』『旅の重さ』『沓掛時次郎』『ミッドナイト・イン・パリ』『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』『八日目の蝉』『家族』。

楽しみです。

共演

福士誠治君と桐山漣君がＮＨＫの木曜時代劇「まんまこと～麻之助裁定帳～」で共演するんですね。

『チルソクの夏』の福士君と『群青色の、とおり道』の桐山君の共演、

楽しみです。


http://www.hochi.co.jp/entertainment/20150413-OHT1T50082.html?from=related

柚子は九年で

『蜩ノ記』を小倉昭和館に観に行きました。

『蜩ノ記』を観るのは二回目です。

前回シネコンで観た時機材のトラブルで途中で止まってしまったので今回はリベンジという訳ではありませんが、

上映後に原作者の葉室麟さんのトークショーがあるというので足を運びました。

映画の中に「桃栗三年柿八年、柚子は九年で花が咲く」という台詞があるんですが小説の中にはないんです。

葉室さんの随筆集が『柚子は九年で』というタイトルなので、多分監督がそれをヒントにして映画に入れて下さったんだろうということでした。

もし、これから映像化されるとしたら『川あかり』を映像化して欲しいそうです。

『蜩ノ記』のことや葉室さんが小説を書くようになった経緯や好きな映画の話など色々なことが解りました。

お話を聴いてますます葉室さんの小説のファンになりました。

北九州市の市長さんもいらっしゃっていて驚きました。

最近シネコンで映画を観ることがほとんどですが、こうして昔ながらの映画館で観るのもいいですね。