ここんとこ土曜日は“死んだような状態”が続いてて、それでも組合の臨時大会で松本まで行かねばならない。ここんとこ腰痛は「時限発火装置」点火目前状態で“軽く”どこじゃなくて“結構”ヤバイ。用事がなかったら、温泉で半日くらいじっくりリラクゼーションして、接骨院で治療!っていきたいところだけど、それも夢のまた夢。結局、会議中舟漕ぎっぱなし(またかい!)。まぁ、会議の企画段階から関わってるから、当日の報告聞かなくても内容は全部わかってるんだけれども。帰りは梓川SAでドトールコーヒーを飲んで目を覚まして高速で中野まで一直線。夕方、3週間ぶりに接骨院で(客の少ない時間帯だったし)念入りに治療・・・の間、ひたすら熟睡(爆睡か?)。これでようやく体調回復。平安堂で『そうだったのか医療保険の本当のところ』を立ち読み。外資系を中心に医療保険に参入して派手にCMやってるけど、その実際はどうなのか?を実際の社名と商品名を挙げて徹底検証って中身で、面白そう。そういう面白さ以外に医療保険そのものを良く知る入門書にもなっているようだし、一読の価値アリだね。それに『ぼくらはみんなハゲている』も思わず熟読。<ハゲという病、ハゲはどこまで治るのか?、スキンヘッドの示す意味、カツラ裁判、ハゲがお金に変わるまで、ハゲでご飯を食べる人…>目次だけで愉しくなる・・けど、今買うわけにはいかんのだ。読む本山積み、7本の本棚から本は溢れ出し、隣の部屋まで侵食中。現在、2470冊。マンガやサブカル関連の本を併せれば優に2500冊を超える。最近、ブックオフに処分する機会が減ってるから、ますますヤバイ状況なのだ。17日配信の有料メルマガ:ガッキィファイターには「使える理想の本棚」ってことで「収納した姿が美しい」「取り出しやすい」「一般の書棚より多くの本が収納でき、スペースを余計に取らない」「大型ファイルが収まる」「耐震性に優れ」「高級感があり」「2万円以内」という夢のような書棚を斡旋するというこれまた“夢のような記事”が。これは欲しい!もうウチの収納能力は限界を超えてるのだ。「このメルマガの読者の皆様は、どこからどう見ても平均を上回る読書家でしょう。私の書いた本を購読されただけでも希少動物なのに、失礼、稀有なことなのに、毎週メルマガまでお金を出して読んでおられる」←確かに絶滅寸前の希少種でありますぜ、オレは、確かに。
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